名古屋→大阪 3時間の“旅”

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 週末、名古屋で仕事があり、帰りに「青春18きっぷ」を使って、大阪まで帰ってきました。

 新幹線なら1時間のところ、快速列車でおよそ3時間の“旅”ができました。仕事終わりで疲れていたけど、乗り換えは米原で1回のみ、また、名古屋から大阪までの途中、ずっと座れたので、ぐっすり眠って帰ることができました。

 名古屋を出たのが19時で、大阪に到着したのが22時。新幹線と比べると、時間は3倍かかったけど、経費は4分の1で済み、名古屋のお土産を買って帰ることができたのです。何を買ってきたかは、このあと紹介したいと思います。

 名古屋から大阪まで普通列車で帰ってくるなんて、翌日、休みだったので、多少時間が掛かってもできたことだけどね。残った「青春18きっぷ」4回(人)分は、次回の旅の楽しみに残しておこう。

 このように、上手に使えば、「青春18きっぷ」は、出張でも使える便利でお買い得な切符です。

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「JR発足20周年・青春18きっぷ」

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 この春限定の「JR発足20周年・青春18きっぷ」買っちゃいました。
券面には、「JR発足20周年・青春18きっぷ」のタイトルが記載されています。

 さて、どこへ行こうかな?行き先を考えるのも旅の楽しみのひとつ。時間を作って、のんびり列車の旅に出掛けようっと。

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アウトドアギアの数々

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 寝袋、テント、マット、スノーシュー…。

 年々、充実していくアウトドアギアの数々。まずは、こんな具合に廊下の天井に棚を作り、整理してみました。

 なかなか見栄えが良く、いいんじゃあない?

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春です。青春18きっぷの季節です。

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 いよいよ3月。今年は暖冬で大阪でも雪が降ったのは数回程度。このまま春に突入なのかな?

 3月に入れば、暖かい春の旅も考えたくなる頃。そこで、鉄道の旅に欠かせないのが、春、夏、冬限定発売のJR全線普通列車一日乗り放題の「青春18きっぷ」です。

 今年は、JR発足20周年記念!ということで、通常11,500円のところが、なんと、特別価格8,000円で発売。もちろん、いつもどおりの普通列車一日乗り放題の切符が5枚つづりで、一枚あたり1,600円と超お買い得。

 この春は、お得な「JR発足20周年・青春18きっぷ」片手にのんびり普通列車の旅に出掛けてみませんか?

「JR発足20周年・青春18きっぷ」
発売期間:平成19年2月20日~平成19年3月31日
利用期間:平成19年3月1日~平成19年4月10日

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イノシシの皮

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 きれいに皮を剥がされたイノシシたち。

 イノシシの皮の使い道は、どうなるのだろう?

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足助の猪肉あります

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 街道沿いの肉屋さん。古いガラス戸越しに中の様子を覗いてみると、肉が並んだ冷蔵ケースがチラッと見え、地元のおばさんが店内でおしゃべり。外から店内を覗いている僕たちには全く気にしていない様子。この町では、ゆっくりした時間が流れているようだ。

 店の人たちのおしゃべりの腰を折らないように、そーっと、その場を立ち去ろうとしたとき。

 ギョッ!

 足元にイノシシ!腹を裂かれ、きれいに内臓を取り去られ、足を縛られたイノシシの姿!そこに「足助の猪肉あります」の張り紙。

 足元に置かれていたのに、全く気付かなかった。これから店の冷蔵ケースに並ぶのだろうなぁ。イノシシのこんな姿、はじめて見た。

 あー、ビックリした。

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宿場町、足助の風景

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 旧街道沿いに蔵の町並みが美しい足助の町並み。

 郵便局も白壁の蔵の建物を模しています。

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蔵の中ギャラリー

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 足助の代表的な小路、マンリン小路の脇に蔵の書店、マンリン書店がある。

 古い建物に蔵の中ギャラリーも併設。

 建物に旧街道の宿場町の繁栄を感じさせます。

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小路が入り組んだ足助

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 足助に到着してから食べてばかりだったので、食べるのはここでひと息つけて、食後の運動とし、足助の宿場町を歩くことにしよう。

 街道沿いに町を形成している足助の町は、町の中心を通る中馬街道から小路が枝分かれしている。

 数多い小路のなかでも、特にマンリン小路は、美しい坂の小路。蔵に囲まれた独特の雰囲気を醸し出している。

 奥行きが約50mほどの短い小路だが、足助を代表する小路です。

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足助で見つけた中馬柿

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 街道沿いの建ち並ぶ昔ながらの建物。その中に白壁の蔵を思い起こさせる老舗の和菓子屋さん「両口屋」を見つけた。

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 ここの名物は、干し柿の種を取って栗きんとんをつめた『中馬柿』。『中馬柿』の「中馬」は、三河から、足助を通り、信州へと至る江戸時代の街道のひとつに数えられる中馬街道が語源。その中馬街道沿いに栄えた宿場町、足助は、三河湾沿いでとれた塩を信州へ運んだとされる街道沿いの町で、塩は現在の豊田市まで川船で運び,そこから馬の背で足助にある塩問屋に送られていた。中馬とは、信州の馬稼ぎの人たちがつくっていた今でいう運送業者の名前で「賃馬」(ちんば)「中継馬」(ちゅうけいば)などが語源となっているそうだ。

素朴な味の干し柿の中に、詰められた甘い栗きんとん。このふたつの組み合わせが何とも絶妙で、干し柿の種をとり、中に栗きんとんを詰める、とても手の込んだ和菓子である。秋の味覚をふんだんに使った素朴で味わいのある山里ならではお菓子。

 古より代々引き継がれている“味”がここにある。

『中馬柿』 1個220円

「両口屋」
愛知県豊田市足助町本町16
電話 0565-62-0056

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