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山岳会隊長の絶品アマゴ焼き!

20060102
 今年の年賀状に採用した写真の数々。葉書のスペースに入れたのでひとつひとつの写真が小さくなってしまいました。そこで、年賀状に使用されている写真をひとつずつ紹介していくことにします。


 有志の会、「ばりこ山岳会」。最初はミーティングと称し、夜のネオン街でビール片手に机上プランが多かったが、春から奈良県や三重県を中心に定期的に活動し始め、回を重ねるごとにメンバーも増え、名前負けしない本格的な山登りへと発展してきた。

 今回、目指したのは、夏真っ盛りの7月下旬、標高1,420mの桧塚奥峰。県境の山を除くと、三重県の最高峰の山である。1泊2日の計画で桧塚奥峰登頂後、麓の渓流沿いに自分たちで建てたログハウスを所有する山遊び仲間、渓楽兄貴と共にそのログハウスでの宴会を山岳会隊長の徹竿氏が計画してくれた。

 桧塚奥峰には、早朝より登山を始めたので、昼過ぎには下山することができた。今晩の宴会場所となる渓楽兄貴のログハウスに到着した面々は、疲れた様子を見せながらも夜の宴会準備に取り掛かる。テントの設営、風呂焚き用の蒔割り、焼肉用のコンロ設営、皆で持ち寄った食材の準備などなど、参加者全員が各自の役割分担を決め、テキパキと仕事をこなす。徹竿隊長は、この日のためにアマゴを用意してくれた。隊長は、一日で何十匹もアマゴを釣り上げる名人である。

 薪を組んで、火をおこし、焚き火の準備ができたら串刺しにしたアマゴを焚き火の周りに立てかけてジワジワと水分がなくなるのを待つ。アマゴのピカピカ光ったきれいな体の表面から水分が抜けサラサラになったところで、串を抜き、網の上に放射状に規則正しく並べ、焼きを入れる。

 焼き過ぎないように火から遠ざけたり近づけたりを繰り返し、目が離せない。やがて、きれいな飴色に変化し程よく焦げの入ったアマゴ焼きの出来上がり。隊長からの食べても良いというお許しを得たので、焼きたてをフーフーしながら一匹かぶりつくと、ふっくらとして柔らかく、外はパリッと香ばしく中はふっくらとして淡白でくせがない味。白身のホクホク感がたまらない。真夜中の山中で焚き火を囲んでの宴会、焼きたてのアマゴ。贅沢な最高の一夜を過ごした。

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