« 2006年3月 | トップページ | 2006年5月 »

富山市内は桜が満開

20060430
 立山・室堂から富山市内へ戻ってきたぼくたちは、駅前で遅めの昼食を済ませ、次の大阪行き特急サンダーバードが出発するまでの時間、富山駅からまっすぐのびる大通りを歩いて富山市内を散策することにした。

 どうやらこの先まっすぐ行くと、県庁や市役所を経て、富山城に行くことができる。ちょうど時間的にもよいので富山城まで行って引き返すことにした。富山の市内は暖かく、アウターを着込んで真冬の格好をしているので少し歩くと汗ばんできた。

 駅から歩いておよそ10分で富山城に到着。城の掘であろうか川辺では桜が満開で、こいのぼりが泳いでいる。花見客で富山城は賑わっており、大勢の賑わっている姿を見ていると、真っ白な世界が広がっていた立山・室堂でのひとときは夢の世界で、あ~現実の世界に戻ってきたんだなぁと感じた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

再び、「越中うまいもの膳」

20060429
 立山・室堂で2日間にわたり、高さ19mの「雪の大谷」の見学、雲上の温泉「みくりが池温泉」で汗を流し、標高2,450mの山岳地帯でスノーシューを満喫したぼくたちは、行きと同じルートで富山駅まで戻ってきた。

 電鉄富山駅に隣接するファッションビル「マリエ富山」のレストラン街で少し遅めの昼食。つい3ヵ月前に青春18切符を使ってのひとり旅で富山を訪れており、その時、夕食に入った店「ダイコクヤ」を目指す。

 大きなザックを背負ってファッションビルの店内をウロウロするのは場違いのように思え、そそくさとレストランフロアの6階へ直行した。お目当ての「ダイコクヤ」はすぐにわかった。同じように山帰りの格好をした3人組が同じフロアで食事の店を探している様子。よく見ると同じ「みくりが池温泉」に宿泊していた女性3人組だ。確か宿の夕食の際、食堂で近くに座っていたので見覚えがある。どうやらあちらは違う店を選んだようで、すぐに見失った。

 見覚えのある店の奥に入っていき、前回と同じように「越中うまいもの膳」を注文。白えびのかき揚げ天ぷら、ホタルイカのたまり漬け、バイ貝の煮付け、さすの昆布〆刺身など富山の名物が盛りだくさんの膳である。

 朝、宿でたくさん朝ごはん食べたのに、スノーシューで歩き回り、出発前に温泉で汗を流したせいか、空腹で一気に平らげてしまった。その土地の名物を食すのも旅の楽しみのひとつ。名物がふんだんに盛られた「越中うまいもの膳」に旅の相棒、Wさんも大満足のようである。

富山駅前「マリエ富山」6階「ダイコクヤ」
「越中うまいもの膳」 1,480円(税込)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

みくりが池一周スノーシュー

 みくりが池温泉で一夜を明かし、「さあ、今日も午前中、スノーシューを思いっきり楽しもう!」と意気込んで、起き上がって外を眺めると、あいにくの曇り空で吹雪いており、視界がよろしくない。

 ガーン!今日はもしかしたら無理かなぁと外の様子を気にしながら、朝ごはんを食べて身支度をして、いつでも飛び出せるように予定どおりスノーシューの服装に着替えて準備を進める。

20060428_1
 午前8時。当初の予定どおり、スノーシューに出掛ける時間。アウターを着込み、スパッツを装着して、スノーシューを両手に外に出てみる。すると、早朝の曇り空、吹雪は嘘のように晴れ渡り、青空が広がって風もおさまり、雄大な立山連峰を見渡すことができる。

 よっしゃ!絶好のスノーシュー日和だ!早速、逸る心を抑えながら、スノーシューを両足に装着し、雪原へ繰り出そう。昨晩に降り積もった雪が室堂平一面覆いつくし、新雪の雪原を作り出している。宿からバスターミナルへ続く除雪された道では、多くの人たちの足跡や荷物運搬車が通ったキャタピラの跡も新雪に埋もれてしまい、踏み固められたゴツゴツとした道が一夜にして滑らかなくぼみのような道となってまっすぐ続いている。その新雪の道をスノーシューで新たなトレースを残しながら歩き続ける。

200604282
 くぼみとなった道からそれて、雪原へ足を踏み入れると、柔らかい新雪でもズボッズボッと足をとらわれることなく、難なく歩くことができる。真っ白な雪原に自分のトレースを残しながら新雪の原野を駆け巡る。これがスノーシューの醍醐味である。

200604283200604284

 夏には水面に立山の山々を映し出すみくりが池は、まだまだ雪の中。今は大きなくぼみがあるだけで、静かに雪解けを待っている。その“くぼみ”の周りを白い雄大な山々を眺めながらみくりが池一周のスノーシューを楽しんだ。

200604285
 特別な技術を必要とせず、スノーシューを足に装着するだけで自由に雪原を歩いて楽しめちゃう。スノーシューは、冬の野遊びとして最高のアイテムだと思いませんか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

みくりが池温泉の朝は早い!

20060427
 昨晩は温泉に浸かって早く寝たので、疲れていたのかぐっすり眠り、朝早く目覚めた。夜中、時よりガタガタッと二重のガラス窓が音を立てる音で眠りから覚め、半分夢の中で外が吹雪いている様子を心配していたのをかすかに覚えている。

 窓の外を眺めると曇っており、視界が悪く、4月半ばだというのに粉雪が舞っている。これから午前中、再びスノーシューでみくりが池を一周する予定だが天候は大丈夫だろうか。ちょっと心配だ。

 朝食前にサッパリしようとタオルを肩にかけ、温泉風呂へ直行。相棒のWさんを誘うがまだ寝ているという。仕方ないひとりで浴びに行くか。早起きの先客は3人。脱衣所の窓が開いており、冷たい雪風が流れ込んでくる。急いで浴室へ駆け込み、温泉で体を温める。昨晩は暗くてわからなかったが、湯は白くにごっており、いかにも秘湯の温泉ってな感じだ。全身ホカホカになり、目もバッチリ冴えた。

 朝ごはんをしっかり食べて、昨日に引き続き、スノーシューへ出発だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

みくりが池温泉で汗を流そう

20060426
 みくりが池温泉は、標高2,410mの室堂平にある日本高所の温泉宿。

 源泉は宿の下手にある地獄谷から引かれている。もちろん源泉100%かけ流し。無加水。無加温。泉質は単純硫黄泉で白いにごり湯だ。山は静かな暗闇に包まれ、浴室に足を踏み入れると、ぼんやりオレンジ色の電球が浴室を照らし、もうもうと立ち込める湯気で浴槽に満ちた湯の色もあまりよく見えない。また、硫黄の匂いが立ち込め、「秘湯の温泉に来た!」という雰囲気にさせる。

 何度、入浴してスノーシュートレッキングの心地よい疲れを硫黄の温泉で和らげることができた。おかげで体に染み付いたのか、硫黄の匂いがしばらく鼻について、帰ってからもしばらく温泉の余韻に浸ることができた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

みくりが池温泉の夕食

20060425
 スノーシューで室堂を駆け巡り、あ~疲れた。体をゴロンと寝そべって部屋で休んでいると、ちょっと早い夕食の時間のアナウンスが流れる。

 重い体を引きずり階下の食堂へ行くと手際よく順番に席に通さる。テーブルには、豚鍋、刺身、肉団子など所狭しとおかずの数々…。こんなにバラエティーに富んだ食事が標高2,410mの山の宿で頂けるとは…。度々、訪れているみくりが池温泉だが、毎回、この夕食には大満足である。

 食事を終えた頃、外は暗闇の世界。山小屋の雰囲気と宿の雰囲気を併せ持った山の宿、みくりが池温泉の夜は更けていく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

山の温泉宿の過ごし方

20060424
 室堂でスノーシューを思いっきり楽しんで、みくりが池温泉の部屋に戻ったとたん、一気に力が抜けた。

 部屋に入ったとたん着込んでいたアウターを脱ぎ、バタンと身軽になって横になる。

 ふぅ~。けっこう歩いたなあ。テレビも何もない6帖間の部屋の真ん中でふたり大の字になって、夕食の時間までボーッと過ごす。

 雲上の宿にテレビなど必要ない。仕事を忘れ、世間のことは無関心でいい。山に来たときくらいゆっくりと一夜を過ごしたい。そんな贅沢な時間を過ごせる山の宿が大好きだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

夕暮れ迫る…

20060423
 春の室堂平で白銀の世界へ飛び出し、歩くこと数時間。

 早くもみくりが池に夕暮れが迫ってきた。スノーシューを脱ぎ捨て、早めに切り上げる。本日のフィールド散策はこれにておしまい。

 夜は極上の山の宿の食事と温泉が待っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

室堂スノーシューの楽しみ

 みくりが池温泉に到着した我らは、早速、部屋で着替え、雪のフィールドへ駆け出した。

20060422
 宿の裏手に回りこむと、谷底にもうもうと立ち込める湯気。温泉が湧き出している通称、地獄谷だ。しばらく立ち止まり、その湯気を見下ろしていると、風向きで硫黄の匂いがあたりを包み込む。みくりが池温泉では、こんこんと湧き出る地獄谷の温泉を宿の温泉風呂に汲み上げている。今晩の極上の温泉風呂が楽しみだ。

 周囲は真っ白な雪原が広がっており、かなり雪が積もっている様子。だが、スノーシューを履いていれば、ズボズボと足を雪にとらわれることなく自由に雪上を歩くことができる。雪の感触を足元から感じながらアップダウンを繰り返し、真っ白な立山連峰に囲まれた室堂平を歩き続ける。

200604222
 歩き続けていると同行のWさんの様子がおかしい。黙ったまま足取り重く、僕との距離間が次第に開いてくる。(あとで宿に戻って聞いたのだが、標高が高いせいか、息切れして相当辛かったそうだ。)あの雪の合間からちょろっと顔を出している山の茂みのところでちょっと休憩しよう。こういう茂みや岩場では、風雪をしのいでいる雷鳥の姿が見られるかもしれない。そんな期待を胸に小高い山の茂みを目指し、最後の踏ん張り。急坂を上りきり、その目的の茂みに到着。ここでちょっと休憩しよう。

 残念ながら期待していた雷鳥の姿はそこにはなかった。しかし、その小高い山の頂に立つと、青空の下、真っ白な立山の山並みが広がり最高の気分だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

みくりが池温泉はまだまだ真っ白な銀世界

20060421
 室堂の春の風物詩「雪の大谷」を見学したあとは、いよいよスノーシューのはじまり。下界では桜が咲いていたが、標高2,450mの室堂は真っ白な銀世界が広がっている。

 室堂バスターミナルからラッセルで踏み固められた雪原の中の道を滑らないように慎重に歩くこと約10分。今晩の宿となるみくりが池温泉が見えてきた。自然と足早に歩きにくい雪道を下り、みくりが池温泉に到着。

 さあ、早速、宿の中に入ってスノーシューの準備をしよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

室堂の春の風物詩「雪の大谷」を歩く!

20060420
 立山黒部アルペンルート開通初日の4月17日、室堂の春の風物詩として有名な「雪の大谷」を訪れた。室堂はアルペンルート一(いち)の豪雪地帯であり、「雪の大谷」とは厳しい冬の間に降り積もった雪を掻き分け、バスが通過できるように除雪した状態が雪の壁となったもの。「雪の大谷」を通過するバスの風景は、室堂の春の風景としてあまりにも有名。

 美女平から高原バスに揺られること約1時間で室堂バスターミナルに到着。バスターミナル到着寸前の約500mが「雪の大谷」として一般解放されており、“雪の壁”に囲まれた道路を歩くことができる。

 今年は厳冬のせいか「雪の大谷」の高さは、もっとも高いところで19mにも達している。「雪の大谷」を歩く歩行者道路は除雪されているが、所々アイスバーン状態になっており、ツルツルすべる。足元に注意しながら、高さ約19mの雪の壁の間を歩く。天気は快晴。午後の暖かい日差しを浴び、雪の壁は白く照り返して眩しい。時より吹く風が、冷たい白い結晶を撒き散らして素早くいたずらに去っていく。

 たくさんの観光客に溢れる「雪の大谷」。台湾や韓国の観光客の姿が目立つ。これだけ雪が降り積もる状態が珍しいのか、中国語やハングル語が飛び交い、記念撮影をする外国人の姿を見ていると、いったいここはどこ?と錯覚に陥る。

 およそ500mの「雪の大谷」を往復見学した後は、みくりが池温泉へ向かい、今回の最大の目的、いよいよ室堂スノーシューに出掛けよう。

 「雪の大谷」ウォークは4月17日から4月30日まで開催。5月8日~5月31日までの期間も引き続き雪の壁の間を歩くことができる。これからの季節、室堂に本格的な山のシーズンが訪れる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

高原バスは行く!

20060419
 立山駅からケーブルカーに乗り継いで、美女平から高原バスに乗り込み、室堂を目指す。

 立山黒部アルペンルート開通の初日は、室堂の「雪の大谷」を見学するツアー客で乗換駅はごった返している。ケーブルカーは満員状態。美女平から室堂を目指す高原バスも臨時便が出るほどの混雑ぶり。

 富山駅から乗った富山地方鉄道の列車はガラガラ状態だったのに、立山駅からは打って変わって大混雑。その理由は、立山駅までは車や観光バスで簡単に来ることができ、この先、室堂までの高原道路は一般車両の通行ができないから。通行できるのは路線バスや工事用車両、資材運搬車両など許可を受けた車両のみで、観光バスやマイカーは規制されているのだ。だから、室堂の「雪の大谷」見学の観光客は、皆、観光バスを降りて、ケーブルカー、高原バスへと乗り継ぐのである。

 立山黒部アルペンルートの各乗換駅では、乗り場の改札口が団体客用と個人客用と別れている。美女平で個人客用の待ち列に並び、バスの到着を待つ。団体客用の待ち列は、どうやら2団体が待っているようで、立山駅からここまで同じケーブルカーに乗ってきた団体だ。

 やがて、団体客が先にバスに乗り込み、満員状態で出発していった。残された個人客は、10数名ほど。僕と同じように大きなザックを背負い、アウタージャケットを着込み、登山靴という防寒に身を固めたものばかり。明らかに、『ちょっと室堂まで「雪の大谷」を見てきま~す。』というような春の軽装な団体客とは格好が違う。足元をみるだけでも違いは一目瞭然。

200604192
 後発の個人客用の高原バスは、座席にゆとりを残しつつ、美女平駅を出発。車内に流れる観光案内のテープに耳を傾けながら、映り行く大自然の車窓を眺めながら時間を過ごす。車内では、観光ビデオも流れており、外の景色を眺めてと飽きない。カーブに差し掛かったとき、バスは停車。そこは、落差が350mもあり、日本で一番大きな滝、称名滝が彼方に見えるスポット。立山連峰が源流の滝で、滝は4段になって弥陀ヶ原台地から一気に流れ落ちて称名川となり、常願寺川に注ぎ込む。バスの運転手は丁寧に、前方、真ん中、後方の乗客全員に見えるよう、滝が正面に見えるところで3回にわたって停車。静かな車内が突然ざわつき、シャッター音が聞こえてくる。

 バスはクネクネと曲がりながら標高を稼ぐにつれ、雪深くなってきて、みるみるうちに道路に“雪の壁”ができ上がってくる。“雪の壁”はとうとうバスの高さをはるかに超え、窓に顔をピタッとくっつけて真上を見上げてみても白い雪の壁、壁、壁で、青い空は見えない。バスは最後に「雪の大谷」をゆっくり通過して、終点、室堂駅に到着。暖かい静かな車内だったが、一変、バスを降りるとキーンと張りつめた空気が頬を刺し、一気に目が覚める。たくさんの観光客に囲まれ、それを避けるようにしてバスターミナルの建物から外に出た。

 さあ、これから「雪の大谷」を歩こう!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ソースカツ丼

 一年ぶりに訪れる春の室堂。

 ここ数年、続けて立山黒部アルペンルートの開通にあわせて、室堂を訪れている。昨年は、立山駅まで車で来て、駅前の駐車場に駐車して、ここからケーブルカーに乗ったっけ。

20060418200604182

 春の室堂は、スノーシューのできる僕のおススメスポットのひとつなので、スノーシューに興味のある人を誘っては、毎年、メンバーを変えて訪れている。気分はちょっとしたツアーコンダクター。今年は、会社の先輩Wさんと一緒に、ザックを背負って列車で立山駅までやって来た。立山駅の駅前に立ち、いつものようにロータリーの向こう側に見える喫茶・軽食の「あおき」へ駆け込む。

 ここの「ソースカツ丼」うまいんだな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

室堂への旅立ちの朝

 早朝の大阪駅11番ホーム。富山行きの特急の自由席を確保するため、列車発車のおよそ30分前に僕と会社の先輩Wさんは落ち合った。前日にパッキングした60リットルのザックはパンパンに膨れ上がり、季節は春だというのに、アウタージャケットを着込み、その出で立ちでは、まるで真冬の姿。

 そんな格好でどこへ行こうとしているのかというと、行き先は立山黒部アルペンルートの立山室堂。そう、4月17日は長い冬から目覚めた立山黒部アルペンルートの開通の日。この冬、スノーシューを初めて体験したWさんにもう一回、今シーズンスノーシューに行かない?と誘ってみると、ふたつ返事で即答。そうと決まれば即決だ。この日にあわせて、1ヵ月くらい前から室堂スノーシューツアーを計画していたのだ。

 明らかに違和感のある格好をした僕たちふたりは、出張の会社員に混じりながら「サンダーバード1号」に揺られ、終点の富山駅を目指した。

 富山駅ではわずか4分の待ち合わせで立山行きの富山地方鉄道(地鉄)に乗り換え。特急列車が富山駅に到着すると、小走りに地下道をくぐり、駅の改札を出て、地鉄の電鉄富山駅へダッシュ!重いザックがこたえる。

 室堂往復の切符を買って改札を抜け、行き止まりホームに停車中の地鉄の列車に飛び乗ると同時に、列車は富山駅ホームを離れた。ふ~。間に合った。ギリギリセーフ。

20060417200604172

 2両編成の列車は、ガタンゴトンと軽快なリズムで田園風景の中を真っ直ぐに横切りながら、小刻みに駅に停車する。ちょうど桜が見頃で、チラッチラッと満開の桜が車窓に流れていく。古い駅舎、ホームに咲く桜、遠くにそびえる真っ白な立山連峰。窓を開けると爽やかな風が頬をなで、越中の遅い春の香りを運んでくれる。

200604173200604174

 列車はやがて山間部に突入。川を越え、カーブの連続する杉林の中へと入っていきスローダウン。富山駅からおよそ1時間。いよいよ終点、立山駅に到着だ。

 立山駅からはケーブルカーに乗り換えだが、ここでちょっとひと息。ランチタイムとしよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

家庭菜園の初収穫?

20060416
 ベランダではじめた家庭菜園をはじめて2週間がたち、そろそろ収穫の時期?

 いえいえ、まだ収穫には早い、早い。プランターいっぱいに小さい芽が密集して少し窮屈そう。これから大きく育てるには、成長の遅い小さい芽や茎の曲がったヒョロヒョロした芽をとる間引きが必要。

 せっかくここまで育った芽を抜くのは忍びないが、これから成長する元気な芽に期待しよう。間引きした芽ももちろん無駄にはしません。

 早速、とれたて野菜が食卓を飾りました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「野半の里」蔵乃湯“老鶴館”

20060415
  「野半の里」で地ビールとおススメランチを堪能したあとは、仕上げに温泉で汗を流してサッパリしよう。「野半の里」には、平成15年にオープンした現代の湯治場、天然温泉「蔵乃湯」が併設されている。この「蔵乃湯」“老鶴館”では、浴槽内の湯を全て抜き捨てたうえ、毎朝、およそ4時間かけて、浴槽や浴室を丹念に洗浄、掃除し、清潔に保ちながら4つの各源泉井から汲み出しを行い、毎日およそ3時間かけて各浴槽に湯張りを行っているそうだ。

 この老鶴館では、「野半の里」内の源泉から湧出する温泉、並びに鉱泉を利用しており、地層別に異なる成分を持つ4種類の湯を楽しむことができる贅沢な温泉だ。第一源泉(地下741m)と第四源泉(地下350m)は混合で大浴場に使われており、特に、第四源泉水は「野半の里」の地ビールや地酒に使われている。第二源泉(地下135m)は露天風呂、第三源泉(地下50m)は、小浴場、かけ湯、洗面シャワー、あがり湯に使われている。
 
 以上、蔵乃湯のパンフレットから得た知識なのだが、パンフレットなどから情報を得ないと、残念ながらどの湯も同じものだと判断してしまうだろう。旅の記録として、訪れた施設の概要を知るうえでも、チラシやパンフレットは必需品である。いろんな施設をあちこち訪れる度に、ついついチラシを持って帰っては、きちんと整理するよう嫁に言われるのだが…。

 地ビールや地酒を楽しみ、地ビールレストランで旬を味わい、仕上げに4種類の源泉まで楽しむことのできる「野半の里」は、まさしく心と体を癒す“心のふるさと”だ。

「野半の里」蔵乃湯“老鶴館”
和歌山県伊都郡かつらぎ町佐野702
電話:0120-07-1005
入湯料:大人(中学生以上)800円(税込)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「野半の里」の地ビールレストラン

20060414_1
 地ビールのお味は?ということで、「野半の里」の地ビールレストラン「紀泡館」で少し遅めの昼食にした。


200604142
 店内に入ると、真っ先に地ビールを造っている金色に輝く大きな「醸造釜」が目に飛び込んでくる。この釜で、地ビールが仕込まれているそうだ。一度にどれくらいの量ができるのだろう?


200604143_1
 メニューを見ると自慢の地ビールは、「軍艦ビール」、「ピルスナー」、「季節ビール」、「ハーフアンドハーフ」があり、同伴の相棒は「う~ん、悩ましい」としばらく思案した結果、「ピルスナー」を選択。僕は下戸なので、なんとも言えないが、うまそ~に飲み干していた。


200604144200604145


月替わりのおすすめランチは1,575円(税込)。
4月のおすすめランチのメニューは、
○白アスパラガスと鴨肉のサラダ 春人参のドレッシング
○ポークロース肉とトマトのスープ煮 ディジョンマスタード添え
○パケットまたはライス
○いちごのアイスクリーム
○コーヒーまたは紅茶

 おすすめランチもおいしくいただき、また、できたての地ビールをそのまま味わうことのできるビール好きにはたまらないフレンチレストランだ。

「野半の里」
ブルワリー&フレンチレストラン 純欧風料理處「紀泡館」
和歌山県伊都郡かつらぎ町佐野702
電話:0120-07-1005

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「野半の里」でのひととき

20060413
 和歌山県の紀ノ川沿いに位置するかつらぎ町に「野半の里」という老舗の蔵元がある。

 ここは、もとはというと酒造メーカーの工場で、「野半の里」が誇る地酒を扱う店はもちろんのこと、平成8年からはじめた和歌山で最初の地ビール醸造所を併設した地ビールレストラン、続いて「天然温泉 蔵乃湯」がオープン。施設内に花と緑を植え込み、目・心・身体に、楽しんでもらえる新しい癒しの地として、酒蔵にゆかりのあるものをディスプレイしたりしながら昔ながらの蔵元をうまく利用した施設に仕上がっている。

200604132
 敷地内では心地よいBGMが流れ、ゆっくりと時間が流れるようで、とてものんびりと過ごすことができる。お酒好きのあなた、一度、訪れてみてはどうでしょうか?

「野半の里」
和歌山県伊都郡かつらぎ町佐野702
電話:0120-07-1005

| | コメント (0) | トラックバック (0)

山の収穫

20060412
 ぶらり和歌山の里山に出掛けた。

 みどり豊かな土手に目をやると、たくさんのスギナが顔を出している。ときよりスギナに混じって土筆の姿も見られる。

 夢中でスギナをもぎ取り、気が付けばビニール袋いっぱいのスギナを収穫していた。収穫した袋いっぱいのスギナは、乾燥させるとスギナ茶にできる。早速、家に持ち帰り、よく洗って、天日干ししよう。果たしてうまくできるのだろうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

イコマ製菓本舗のレインボーラムネ

200604112_1
 奈良県生駒市の阪奈道路の生駒出口をおり、少し車で走ったところにラムネ工場がある。工場といっても周囲は住宅街で、工場らしき建物は見当たらない。住所を頼りに地図で調べながら住宅街の中の道路をゆっくりとしたスピードで周囲をキョロキョロしながら車を走らせること数分。坂を下ったところに、捜し求めていたイコマ製菓本舗があった。

 ちょうど出荷作業の最中で、白い作業服に身を包んだおじさんが一生懸命ダンボールをトラックに積んでいるところであった。あたりはプ~ンと甘~い香りが漂っていて、仕事の邪魔にならないようにそーっと近付いていった。

 僕たちの存在に気付いたおじさんは作業の手を止めることなく、「もしかしてラムネ買いに来てくれたの?」とにこやかに声をかけてきた。「はい。ラムネはここで売っているのですか?」と僕。「あ~。ごめんね。あんまり作ってないから午前中には売切れてしまうんです。」と、申し訳なさそうに話す。どうやら雑誌に紹介されてから、多くの人がラムネを求めてここを訪れているようだ。土日は休みのため、買うなら平日の午前中に限定されてしまう。

 大阪から来たことを知ると、わざわざラムネを買いに来たことに申し訳なく思ったのか、おじさんは通信販売ならちょっと待ってもらうことになるけど順番に送ることができることを教えてくれた。でも、こんなに通信販売も順番待ちだけどね。せっかく遠くから来てくれたからねと、「このあたりに入れておこうね」と分厚い伝票の束の上のほうに挟みこんでくれた。

 最後に、「よかったら奥の工場を見せて!」とお願いすると、快諾してくれ、ガラス戸に顔を近付け、無菌状態を保つため透明のカーテンで囲まれた平屋の建物の中をそーっと覗いてみる。すると、4~5人のおばちゃんたちが白い作業着姿でラムネを製造している。ちょうど作業が終わったところで、瓶詰めのレインボーラムネを試食に差し出してくれた。ちょっと大玉のラムネが口の中で溶け、甘~い味覚が口の中に広がる。色違いもあるが、すべてピーチ味だそうだ。

20060411_1
 通信販売の場合、1kg(約300粒) で大袋に入って750円(税込)。2,000円以上の場合は、送料無料となる。欲張って6kgも買い込んでしまい、約2週間でダンボールいっぱいのラムネが届いた。ラムネ好きにはたまらない。これならしばらくラムネには困らないなあ。瓶に詰めて保存しておこうっと。

イコマ製菓本舗
〒630-0243 奈良県生駒市俵口町1421
電話:0743-73-4614

レインボーラムネ(包装なし)  1kg(約300粒)ピーチ味 750円(税込)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

FLAVORのシフォンケーキ

20060410
 名古屋を訪れた際、JR名古屋駅前の「ジェイアール名古屋タカシマヤ」地下1階の洋菓子売り場で見つけたシフォンケーキ。とても大きなサイズだがひとくち試食で食べてみると、とてもふあふあしていていくらでも食べることができる。

 そんなシフォンケーキの虜になり、名古屋の住宅街の中にある本店を探して訪れたほどのファンとなる。その後、名古屋を訪れる度に名古屋駅前の高島屋のFLAVOR(フレーバー)のシフォンケーキを買っている。

 実は、大阪の高島屋の地下にもフレーバーの店があり、メープル、レモン、ココアのシフォンケーキが揃っている。ただし、小さいものでも直径16cm、高さ16cmの TTサイズといわれている大きさ。本店ではカットサイズも用意されているのに…。

 久しぶりに甘いものが食べたくなり、高島屋で買ったフレーバー一番人気のメープルシフォンケーキ。う~ん。勢いで買ったが、やはりビックサイズだ。

フレイバー よもぎ台メインショップ
〒465-8755 愛知県名古屋市名東区よもぎ台2丁目611番地
電話:052-769-1881
その他、関東、中部、関西地区の有名百貨店に出店

シフォンケーキ TTサイズ 直径16cm 高さ16cm(メープル・レモン・ココア)
1個入 ¥2,100(本体価格 ¥2,000)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

さらに追加!家庭菜園は続く!

20060409
 タネまきから1週間でかわいい芽が顔を覗かせたことで、気をよくした僕は、残っているタネも蒔こう!と、100円ショップの園芸コーナーで土入れとミニスコップ園芸セット、さらに、木製のミニコンテナを買って、早速、タネまきをはじめた。

 今度は、肥料なしの完全無農薬で試してみよう。果たしてうまくできるかな?楽しみだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

芽が出た!

20060408
 ベランダでつくる家庭菜園。

 タネまきして1週間で発芽!タネまきから日々乾燥しないように霧吹きで水をやること7日間。ちょっとタネまきの際、タネに土を被せすぎたようで土が盛り上がっている。

 しかし、すごい力だ。土を持ち上げ、押しのけるかのように強い力で、小さな芽がウジャウジャと出てきた。黄緑色のかわいい芽だ。

 これからの成長が楽しみ~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

見上げると満開の桜

20060407
 毎日通勤で歩いている最寄り駅までの公園の桜が満開に花を咲かせていた。

 いつも足早に通り過ぎる公園にふと立ちどまり、桜の木の下に寄り添って見上げると満開のピンクの花びらが青空に映え、春風に揺れていた。

 会社帰り、その公園では花見宴会をしているグループがいた。提灯も街灯もない暗がりの中で…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

夏用の靴を購入!

20060406
 久しぶりに梅田に出たので、駅前ビルをぶらぶら。大阪駅前ビルには、石井スポーツ、好日山荘、スノーピークなど、さらに、大阪マルビルにはL.L.Bean、大阪駅構内のGAREにはモンベルと、大阪駅界隈には山行き道具がすべて揃ってしまうアウトドアショップが点在している。

 梅田で時間があったらこれらのショップに立ち寄り、巡るだけで楽しめちゃう。今回は、あまり時間がなかったので、マルビルのL.L.Beanに立ち寄り、そこで見つけた夏用の靴を買ってしまった。

 とても軽く、足にフィットした感覚が、長時間歩いても疲れないような履き心地。メッシュのアッパーが真夏でも蒸れない構造になっており、たとえ水に濡れても大丈夫。川遊びでそのまま水の中に入っても、真夏ならすぐに乾いてしまう優れもの。これからのシーズンにピッタリなアイテム。

 ひと目見て、デザインが気に入り、その機能と価格で購入決定!この夏、フィールドでの活躍が期待できそうだ。

L.L.Bean
サマー・スニーカー、レース・アップ
カラー:ネイビー
価格:4,900円(税込)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

モンベルの春夏カタログ

20060405
 山登り、旅、キャンプとアウトドア全般に活躍する道具として、数えたことがないがそのほとんどがモンベルの製品ばかり。

 それぞれの活動するフィールドにあわせ高性能な素材を適応したアイテムの数々。特に、山登りでは独自に開発した数多くの吸水拡散性素材を使用し、常に衣類の着心地をベストな状態に保っている優れものアイテムばかりで重宝している。そのほかにも、魅力ある道具が揃っており、気がつけば身の回りはモンベル製ばかりである。

 そんなモンベルびいきの僕は、もちろんモンベルクラブの会員である。会員になると、商品のカタログ、イベント・インフォメーション、会員限定の会報誌などが送られてくる。また、ショップなどで買い物をするとポイントが加算され、たまったポイントは1ポイント1円に換算して、買い物やイベント参加費などに充てられる。

200604052
 年2回、春と秋に商品カタログが届くのだが、待ちに待った2006年春夏クロージングカタログと2006年ギアカタログが先日届いた。カタログには定番の人気商品をはじめ、新製品も盛りだくさんで、「おっ、この商品、デザインがちょっと変わった」、「この新製品いいな」、「このTシャツのデザインもいいな」と目移りしてしまう。

 う~ん。今度はどれにしようかなぁ~。悩ましいところ。まずは、ショップへ行って、目で確かめてみようっと。


モンベルクラブ会員
年会費 1,500円
《モンベル会員だけの特典》
①会員だけが読めるアウトドア情報誌 OUTWARD(季刊)の送付
②モンベル商品のカタログ送付(年間3冊)
③モンベル・アウトドア・チャレンジのイベントへの会員価格での参加
④全国約100施設あるフレンドショップでの特別優待
⑤モンベル情報などEメールで紹介
⑥ポイントシステムで買い物がお得に

 モンベルカタログより(2006年4月現在)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フィールドライフ春号

20060404
 枻出版発行の「フィールドライフ」春号が届いた。この「フィールドライフ」は、“自然の中でアクティブに遊ぶ人たち”のための年4回発行のアウトドアフリーマガジン。送料のみ支払うと(年間1,000円)春夏秋冬、年4回送られてくる季刊誌だ。

 カヤックでの熊野川リバートリップ、春の石垣島ネイチャートリップ!、一足早い桜と菜の花に囲まれた伊豆の旅…。

 季節はすっかり春。う~ん。ウズウズしてきた。さあ、春のフィールドに駆け出そうっと!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

夢の丸太小屋に暮らす5月号

20060403
 隔月刊の「夢の丸太小屋に暮らす」5月号を手にし、パラパラとひととおりめくると、目に付いたのが“施主参加型の家づくり”という特集コーナー。

 すべてセルフビルトするのは無理としても、ある一部分、例えば、壁の塗装、床板張りや電気配線、家具づくりまでの内装一式、また設計を自分でやってしまってコストダウンを図った方々の例が挙げられている。

 電気配線や設計などは特殊技術が伴うので、今の自分には到底できそうにないが、この本を見ていると自分でもできることがあるのではないか、やってみたい!と夢が膨らむ。

200604032
 また、最近「夢の丸太小屋に暮らす」に別冊で「週末DIY教書」というのが付録で付いている。“だれでも気軽に初挑戦。低予算でできる究極の日曜大工マニュアル。”とタイトルに書かれているように、「塗る・張る」について、写真付で親切丁寧に手順が説明されている。おっ!これなら僕でもできるのでは!と簡単にできそうに思ってしまう教書だ。

 今度、機会を見つけてログハウス体験スクールに行ってみようっと。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

タネまき

20060402
 ベランダで簡単にできる野菜を作ろうと土を盛って準備してコンテナに、いよいよタネをまく。

 丸型と長方形のコンテナを用意し、丸型にはレタスミックス、長方形型には小松菜とラディッシュの種をまく。芽が出るまで4~5日の間、乾かないようにまめに霧吹きで水をやる。

 さあ、数日後の発芽が楽しみだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

雲上の宿からのお誘い

20060401
 桜のつぼみが膨らみかけ、すっかり春めいてきた陽気だが、雲上の宿はまだ雪に閉ざされた真っ白な世界。

 今年も雲上の宿、富山県の立山、室堂にある日本一高所の温泉「みくりが池」から春の便りが届いた。今年の営業開始は、4月17日。この日、「立山黒部アルペンルート」が全線開通し、立山にも遅い春が訪れる。

 ここ数年、「立山黒部アルペンルート」全通にあわせ、みくりが池温泉を拠点に室堂で春のスノーシューを楽しんでいる。さあ、今年も便りが届いたからには訪れないわけはない。

 今シーズン、もう一度スノーシューを楽しみ、日本一高所の温泉を堪能しようっと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年3月 | トップページ | 2006年5月 »