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フリーマガジン「フィールドライフ」

20060630
 エイ出版社発行のフリーマガジン「フィールドライフ」を手に取り、パラパラとページをめくると、野外でアクティブに活動する躍動的な写真が豊富で、きっと写真を見ているだけで「自分もやってみたい!」という衝動に駆られます。また、アウトドア界で活躍する著名人の連載記事も満載で、海、山、川、あらゆるフィールドで自然を楽しむ人たちはもちろん、今まで体験したことのない人にとっても興味津々の読み物が盛りだくさんです。

 夏号は、6月30日発行で、特集は「夏の定番、水辺でキャンプ」。手頃なところで、水辺に張ったテントで一晩過ごすキャンプや海を眺めながら自転車で巡る島旅、ちょっと背を伸ばして、水しぶきを浴びながら川を下るカヤックや冷たい滝のシャワーに打たれながら沢を登るシャワークライミングなど、涼を求めて今まで経験したことのない冒険に一歩踏み出してみると、きっと新たな自分が発見でき、夏の楽しみがグッと増えるはず。暑いからといって、クーラーの効いた部屋で涼んでいる場合じゃあありませんよ。

 さて、今年の夏はどんな冒険をしようかな?

 「フィールドライフ」は、3、7、9、11月の年4回発行で、大手アウトドアショップで手に入れることができるほか、年間送料1,000円で宅配(エイ出版社のホームページから発行の1週間前までに申込みが必要)も可能です。

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カブトムシが増えた!

20060629
 昨晩よりカブトムシの数がさらに増えた。メスを追いかけ、必死にしがみつくオスのカブトムシの姿が…。

 しばらく観察していると、メスはオスを振り払い、とうとう土の中に潜ってしまった。

 どうやらフラれてしまったようだね、カブトムシ君。

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二匹目誕生!

20060628
 夜、水槽を覗き込むと2匹に増えている。

 今度もオスだった。

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ついに誕生!

20060627
 夜中、9時過ぎ。
 ブーン、ブーン…。
 ベランダで何かが動いている。
 まさか!
 そろそろ奴らが動き出す頃だなと、そーっとベランダに置いてある水槽を覗き込む。

 やはりそうだ。立派な角を振り回しながら大きなカブトムシがバタバタと元気に暴れている。

 実は、数ヶ月前、和歌山の山中、店で見つけたカブトムシの幼虫を買って帰り、広い水槽に入れ替えて、幼虫の寝床であり、エサになるマット(腐葉土)が乾燥すると霧吹きで濡らして、蛹になり、成虫に成長するよう環境を整えてきた。確か5匹の幼虫がいるはずだから、順調に成長していればそろそろみんな出てくる頃だろう。

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鈴なりのトマト

20060626
 ベランダで育てているミニトマトが鈴なりに実り、真っ赤な小さいトマトが食べ頃になったので、はさみでパチン、パチンと収穫。早速、食卓に並べ、食卓に色を添える。

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 採りたて新鮮トマト、ひとくちでパクリ!とても甘~い。これがトマト?自分で育てた有機野菜の美味しさにビックリ!まだまだたくさん青いトマトができているのでこれからの成長が楽しみだ。

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荒牧バラ公園の風景(その6)

20060625
 「荒牧バラ公園」の花の見頃は、5月~6月と10月~11月。

 しおれてしまった花を摘み取る作業をするおばさんたちが、炎天下の中、次の10月の開花に向けてせっせとバラの手入れ作業に精を出す。

秋の開花を待ち望んで。

「荒牧バラ公園」
兵庫県伊丹市荒牧6-5
入場無料
問い合わせ:見頃の時期は、気象条件などによって変動するので、
みどりのプラザ(TEL:072-772-7696)へ。

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荒牧バラ公園の風景(その5)

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 だいぶバラの花が摘まれてしまいましたが、それでも緑多い公園に鮮やかなバラの花びらが色を添えています。

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荒牧バラ公園の風景(その4)

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 これもバラの一種だそうです。

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荒牧バラ公園の風景(その3)

20060622
 ガーデニングを趣味とする方なら、こういう雰囲気の庭に憧れたりするのでは…。

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荒牧バラ公園の風景(その2)

 僕たちが訪れたのは、6月も半ばで見頃はすでに過ぎていたようだが、それでもまだ色とりどり多種多様のバラが咲き乱れ、園内を賑わせていた。20060621

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荒牧バラ公園の風景(その1)

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 6月中旬のある日、兵庫県伊丹市にある「荒牧バラ公園」に出掛けた。この公園では、園内に世界のバラ約250種1万本が植えられており、バラの開花シーズンともなると訪れる人々が絶えない。

 「荒牧バラ公園」を訪れた際の園内の様子を紹介しよう。

 園内広場から見下ろす公園全景。水の流れもあり、暑い天候の中でも涼を感じ取ることができる。

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採れたてサラダのできあがり

20060619
 5月から育てていたベランダの野菜が見事に成長し、食べ頃の若葉を収穫し、有機野菜のサラダのできあがり!
 うん。なかなかの出来栄え。野菜本来のうまさが凝縮されている。
 鈴生りのトマトが赤くなりだしたので、しばらくの間、ミニトマトも食べられそうだ。

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ベランダトマト

20060618
 ベランダで栽培しているミニトマトが赤くなりだした。
もう少しで食べ頃~。あともうちょっとの辛抱。今日もせっせと水やり。
毎日の成長が楽しみです。

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BE-PAL7月号

20060617
 創刊25周年感謝号となるBE-PAL7月号の特集は、「地球でやってみたいこと100」。アウトドア界の著名人、100人による「マイドリーム」を一挙大公開。

 人は、好きなことをしているときが無心で一生懸命だったりする。それはその人が一番輝いて見える瞬間でもあります。子どものような遊び心を持った大人って羨ましいと思ったりしません?僕は、いつまでもそんな子どものような無心で熱中した遊びができる大人でありたいと思います。

 皆さんはどんな“夢”を持っていますか?

 BE-PAL7月号は、特別付録「オリジナルルーペ付きコンパス」が付いて特別価格650円です。

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カエルの合唱

20060616
ゲコ、ゲコ。

…。

ゲコ、ゲコ。

…。

ゲコ、ゲコ。

闇夜の静けさの中、一定のリズムで聞こえてくるカエルの鳴き声。

かと思いきや、

ゲコ、ゲコ、ゲコ…

と、やがてあちこちで競うかのように張り上げているカエルたちの美声(?)。

連日連夜、賑やかになってきた。

家の前の田んぼをよく観察すると、おたまじゃくしやカブトエビの姿が。

よーし、水中生物が本格的に活動しだしたぞ。今度はメダカの採集に行こう。

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初収穫!

20060615
ベランダの小さな菜園で育ったチャイルドリーフの若葉たち。

見てください。立派に育っているでしょう。我ながらよくできたものだと感心します。

初収穫の喜びと取れたて野菜を味わう楽しさ。

ベランダでも野菜が育つんだなあ。力強く育つ野菜たちに感謝して、ご馳走になります。

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夢の丸太小屋に暮らす7月号

20060614
 5月30日発売の隔月刊誌、「夢の丸太小屋に暮らす」7月号の特集は、『実現。2000万円台の家』。分離発注や施主による作業参加などコストダウンを図り、創意工夫に満ちた実例ログが盛りだくさんに紹介されている。

 また、小特集の『平屋のログハウス』では、3棟の平屋の実例が紹介されており、セルフビルト、こだわりの平屋建てなど施主の平屋を選ぶ理由はさまざま。
中でも、滋賀県大津市の「建坪15坪のセルフビルト・ハウス」は、先日、参加したTALOインターナショナル主催のセルフビルトスクールでセルフビルト経験者のゲストとして招かれていた藤原氏の平屋ログハウスだ。

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 さらに、別冊として、DAYガイド『デッキづくりの手引き』もついて、1,980円で発売中。

 ログハウスを建てようと思っている人はもちろん、そうでない人でも実例が豊富なので夢が膨らみ、見ていて飽きない一冊です。

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うれしい計らい

20060613
 ログハウスメーカー、TALOインターナショナル主催のセルフビルトスクールに参加した2日後。完成したログハウスを前に撮影した写真が礼状として届きました。

 夢中で木槌を振りかぶってダボを打ったおかげで、いまだにジンジンとする手を押さえながらハガキを見ていると、ログハウスの建てる楽しみを味わえたあの一日が思い出されてきます。

こういう計らいはとてもうれしいものです。

 TALOインターナショナルの清野さんはじめ、スタッフの皆さん、よい経験させてもらえました。ありがとうございました。

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セルフビルトスクールに参加!(おまけ)

20060612
 ログハウスメーカー、TALOインターナショナル主催のセルフビルトスクールに参加したときのこと。

 僕は、以前から興味のあったセルフビルトに汗かきながら参加者同士協力し合ってログの組み立てに無我夢中。

 その間、嫁のばりこといえば、車の中でスヤスヤ。完成した頃、ログハウス前で記念撮影。せっかく用意されていたヘルメットと名札を着用して…。

 セルフビルトスクールの模様は、→こちらをクリック

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セルフビルトスクールに参加!

20060611
 ログハウスメーカー、TALOインターナショナル主催のセルフビルトスクールに参加してきました。今回は、滋賀県大津市(旧志賀町)の琵琶湖を見下ろす田んぼに囲まれた空き地が会場です。時より雨がぱらつくあいにくの曇り空の下、集まった参加者たちは総勢10数名。若い家族連れや僕と同じ世代から50代の幅広い年齢層の男性たち、さらには年配女性と参加者はさまざま。手分けしながらログを組み立て始めます。

 今回、セルフビルトスクールで組み立てるログは、10帖タイプのシンプルなもの。メーカー担当者の話に熱心に耳を傾けながら前説を聞き、手分けしながらログを組み立て始めます。

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 ログ材を1本ずつ組み上げ、ログにダボを打ち込んでいきます。ログハウスの組み立ては、基本的にこの繰り返し。参加者みんなで協力してログ材を運び、ダボを打ち込んでログの壁を作っていくのですが、このダボ打ちが結構大変(汗)。木槌でダボを一気に数回で打ち付けてログに埋め込まないとダボが裂けて割れてしまいます。打ちつけている間に力が抜けていき、何度か失敗してしまいました。

 悪戦苦闘しながら初心者軍団によるログは指導員の親切丁寧な指導の下、順調にログ材が組み上がり、昼からは足場に上がりながらの高い位置での作業のはじまり。足元が不安定で、ダボ打ち付けにうまく力が入りません。

 初対面の参加者同士で行ったセルフビルトスクール。ログハウスをこれから建てようと思っている人、セルフビルトに興味のある人と同じ志を持つ者同士が、

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「このダボここでいいのかな?」
「あってるあってる」

「あ~疲れた。次、ダボ打ちお願いしま~す」
「僕、やります。木槌、お願いします」

などと、すぐに打ち解け声を掛け合い協力し合いながら立てた10帖のログハウス、本日のスケジュールである棟上までがついに完成!

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 よく見ると組み立てはガタガタだったようだが…。まあいいっか。自分たちで作り上げたログハウスを眺めていると、モノ作りの楽しさを味わうことのできた充実した一日だったなぁと実感しました。

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曹洞宗大本山永平寺の風景(その10)

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 曹洞宗大本山永平寺。ゆっくり時間をかけて見学し、心が満たされた気分で永平寺をあとにした。

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曹洞宗大本山永平寺の風景(その9)

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 永平寺境内の苔むした巨木。この地に根をはり、もう何年になるのだろうか。

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曹洞宗大本山永平寺の風景(その8)

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 新緑と山門。寛延2年(1749年)改築の永平寺最古の建築物で、永平寺の表玄関となり、門の上には道元禅師による「吉祥山永平寺」命名の額が掲げられています。

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曹洞宗大本山 永平寺の風景(その7)

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 永平寺七堂伽藍の中心に当たる仏殿の佇まい。

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曹洞宗大本山 永平寺の風景(その6)

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 境内で小さなかわいい僧を見つけました。

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曹洞宗大本山 永平寺の風景(その5)

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 永平寺の伽藍で一番高いところにある法堂。扉の先に広がる緑が美しい。

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曹洞宗大本山永平寺の風景(その4)

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 静かな境内でのひととき。

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曹洞宗大本山永平寺の風景(その3)

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 手入れの行き届いた庭の池。

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曹洞宗大本山永平寺の風景(その2)

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 見上げるような長い階段廊下を上っていくと…。

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曹洞宗大本山永平寺の風景(その1)

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 永平寺のおみやげ屋さんが軒を連ねる門前町を抜け、新緑の眩しい境内へ飛び込んでいく

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