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日本最高所のトレッキングコースを歩く!

20061028
 富士宮口で富士山頂にたどり着いた我ら一行は、続いて富士山測候所のある最高峰の剣ヶ峰に続く急斜、馬の背を登りきり、標高3776m地点に到達。日本最高所を極めたという充実感は、今までの登山には感じたことのないなんとも言えない気持ちで心を満たしてくれた。

 ここからは、火口の淵をぐるりと一周する“お鉢めぐり”に出発!日本最高所のトレッキングコースは右にポッカリと大きなすり鉢状の火口、左には富士の裾野に広がる富士五湖や自衛隊の富士演習場を眺めながら軽やかなアップダウンが続く。

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 特に、富士山山頂から眺める下界の景色は、まるで飛行機の窓から景色を眺めているように、湖の形が地図そのものの形に見えて、自分が今、こんな高いところから見下ろしていることに改めてビックリ。

 トレッキング中に皆、疲れが出てきたのか、立ち止まってちょっと腰掛け休憩。やがて皆、横になりだして、道端でグーグー。トレッキングコースを歩いていた登山客は、4人が横になって寝ている姿を見てさぞかし驚いたことだろう。

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 どれくらい寝ていただろう?時計は午後1時を回っている。まだ、お鉢めぐり1周するのに半分以上残っている。ザックを背負って、急ぎトレッキングの再開。ちょっと眠ったので、体力回復。足取り軽やかに、登ってきた富士宮口頂上を目指す。

 富士の山梨県側、吉田・須走口の登山道頂上、御殿場口登下山道頂上と順に経由し、登ってきた富士宮口頂上に到着。これでお鉢めぐりを右回りに一周したことになる。一周約2時間。じっくりと時間をかけて(途中、道端でゴロンと横になって昼寝したからなあ)富士山頂トレッキングを楽しんだ。

 通常なら、1時間ちょっとで一周できる“お鉢めぐり”だが、山頂は空気が薄く、多少のアップダウンがあり、さらに、頂上にたどり着いてからのトレッキングは予想以上に体力を消耗するので無理は禁物だ。下山の余力を残しつつ、時間的にも余裕があれば、雲上トレッキングにチャレンジしてみよう。そのときの体調や天候に左右されるけど、条件が良ければきっとまた登りたい!と思い、富士山の印象も倍増すること間違いないだろう。僕がそうであったように。

 思いのほか、山頂でゆっくりしすぎたので、登ってきた富士宮口ルートを折り返し、富士山頂をあとにする。

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