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蚕玉岳に立つ!

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 肩の小屋のベンチに座り、バナナを食べてエネルギー補給。

 ここから乗鞍岳の剣ヶ峰までは、岩礫状の登りが続き、本格的な山登りとなる。見上げると、急峻な登山道が続き、雲の中へと消えている。やばっ。だんだん天気が悪化してきた。小屋に着いたときは、晴れ渡っていた青空が、一瞬のうちにガスに覆われ、山の頂は見えなくなってしまった。この調子だと天気が悪化する一方の様子。早々と荷物を片付け、出発の準備を整える。

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 岩場のゴロゴロした登山道を登り続け、振り返るともう肩の小屋があんなところに。岩や浮石に注意していればそれほど体力を消耗するほどの登りではなく、体力的には少しばかりの余裕をもって楽しみながら登山を続ける。気になるのが空模様で、回復する兆しがなく、やがてパラパラと降り出した。

 クネクネとガレ場の登山道が続き、標高が増すにつれ、一面ガス見覆われ、やがて数メートル先も見えないほどになった。風景を楽しむどころか、それより道に迷わないように、所々、岩に記された登山道の印を見落とさないように目を凝らす。時々、すれ違う登山客に道を確かめながら登り続けると、標高2980mの蚕玉岳に到着。いつの間にか植物がなくなってしまった岩ばかりの頂。

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 晴れていれば、蚕玉岳から剣ヶ峰を見ることができるのだが、その山容は厚いガスに覆われて姿を隠している。蚕玉岳の山頂でおにぎりを頬張り、ちょっと休憩で休んでいると、寒くなってきた。あともうひとがんばり。ここまで来たら一気に剣ヶ峰まで行こう。

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