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標高2702mの畳平に立つ!

 朴の木平駐車場に車を停め、ここからは畳平行きの松本電鉄バスを利用する。乗鞍岳へのアプローチとなる畳平までの道路は通年、マイカー規制が行われており、自家用車利用の登山客や観光客はバスに乗り換えなければならない。

 バスターミナルで得た情報では、畳平の天候は晴れ、気温12℃、視界は一部不良。台風が近付いているため半分諦めがちでここまで来たのだが、どうやらこの調子なら乗鞍岳登山ができそうだ。後々のほうが台風の影響が出そうなので、乗鞍岳登山を予定より一日早めてよかった。

 畳平行きの1,800円の往復乗車券(う~ん、ちょっと高いなあ)を窓口で購入し、次のバスの乗り込むべくバスの待ち列に身を置く。帰りの畳平発、朴の木平駐車場行きの最終バスは17:00。それまでに、乗鞍岳の頂上を極め、畳平に戻ってこなければならないが、行程としては十分帰ってこれる時間だ。いつ何時、晴天が悪天候へ空が変化するかもしれてないので、早く行こう。

 バスの列に並んでいる客の服装を見ていると、本格的な登山装備に身を固めているのは僕たちだけで、ひと目見て乗鞍岳を目指すことがわかったのだろう、バスの案内係りのおばちゃんが、地図を見ながら登山道のルート説明をしてくれた。残念ながら畳平のお花畑の可憐な花々は既に終わってしまっているが、本日、山頂は天気がよく、山の絶景が期待できそうだ。

 やがてバスターミナルに到着した環境に配慮したハイブリッド車の松本電鉄バスに乗り込み、バスは山肌を縫うように続く乗鞍スカイラインを快調に走り続け、徐々に標高をかせいでいく。

20061003
 朴の木平駐車場からおよそ45分。やがて視界が開け、バスは岩肌を露出した荒々しい山々の間をクネクネ蛇行しながら畳平に到着。

 バスから降りると、ヒヤッと涼しい風が頬を撫で、体がシャキッと引き締まる。青空と緑の山々のコントラストが眩しい。さあ、ここから乗鞍岳目指して登山開始だ!

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