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近江八幡の銘菓

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 近江八幡を訪れた際、必ずといっていいほど立ち寄るのが、八幡城跡のある八幡山近くにあるでっち羊羹の老舗「和た与」。

 「和た与」は、文久3年(1863年)に創業以来、外郎(ういろう)や季節の和菓子を販売している店で、特に近江の銘菓して知られている“でっち羊羹”発祥の老舗として知られている。

 薄い竹皮に包み込んで蒸した“でっち羊羹”は、竹皮を剥がすと中に小豆色の薄い羊羹が姿を現し、2~3cmくらいで切ればひとくちサイズのちょうど良い大きさで、自然の甘みが口の中に広がり、もうひと切れと手が伸びるに違いない。

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 「和た与」を訪れたら“でっち羊羹”はもちろん、“うゐろ餅”も食べてみよう。
近江米の米粉を100%使ったモチモチ感は外郎好きにはたまらない食感。

 「和た与」の“でっち羊羹”と“うゐろ餅”は、近江八幡の銘菓としてお勧めします。

『和た与』
滋賀県近江八幡市玉木町2丁目3
電話:0748-32-2610

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ジュウヤク、トウキ、シシウド…

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 チンピ、ヨモギ、ウイキョウ、センキュウ、リュウノウイギク…。

 これ、何だかわかります?

 実は、これらすべて伊吹の山麓周辺で採取された(一部栽培ものもあります)薬草なのです。薬効の高い薬草を乾燥させ、配合した自然そのままの薬草入浴剤。名前を聞いてもピンときませんが、確かに袋から薬草のいい香りがします。

 滋賀県の伊吹地方は古くから高山薬草が豊富で、数多くの薬草入浴剤が売られているので、一度試してみてはどうでしょうか?お風呂に浮かべると一日の疲れがとれ、癒されますよ。

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伊吹の恵み

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 薬草の宝庫。伊吹で見つけた薬草湯。

 紙袋と布袋のデザインが気に入って買いました。

 これで家でも薬草湯が楽しめる。

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江戸期から続く老舗もぐさ屋

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 伊吹山の麓、滋賀県米原市の中仙道六十九次の六十宿目、柏原宿(かしわばらじゅく)は江戸時代、往時には約400軒の宿が集った宿場町。柏原宿はもぐさが特産品で、最盛時には10軒以上のもぐさ屋があったという。

 時代は流れ、今では創業350年の伊吹もぐさ元祖の店『伊吹堂亀屋佐京商店』1店舗だけになってしまった。

 その建物は当時のままで、1835年頃刊行された『木曽街道六拾九次・柏原』にその店頭風景が描かれ、歌川広重の『木曽街道六十九次』でも当時の面影を残している。

 パンパンパン…と中から乾いた音がする。ガラス戸をガラガラと開け、そーっと中を伺う。時代を感じさせる土間に天井には梁、畳敷きの部屋では、店の女性が昔ながらのもぐさを紙袋に入れ、出荷しやすいように竹ざおでパンパンと叩いて平べったくし、手際よく箱に詰めていく。その畳部屋をよく見ると、眉毛の太い大きな福助。『木曽街道六十九次』にも描かれている歴史を感じさせる福助だ。

 もぐさ商品が豊富に揃っているので、柏原宿を訪れたらぜひ『伊吹堂亀屋佐京商店』に立ち寄って、自分にあったもぐさを選んでみよう。大きな福助が出迎えてくれますよ。

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伊吹で新発見!お灸のススメ

 滋賀県最高峰の伊吹山は、古くから薬草や高山植物の宝庫。薬草にお灸、新鮮野菜に搾りたて牛乳など体によさそうなものが揃っている。

 中でもとりわけ、よもぎの産地ということで、よもぎを乾燥、加工して販売しているお灸の会社が数多くある。冷え性や肩こりなどお灸を据えると効果抜群。そんなお灸を求めて、伊吹山を眺めながら車を走らせる。

 まず見つけたお灸の会社は、もぐさの山正(やましょう)。創業は明治28年で、 110年の歴史を刻むいぶきもぐさの老舗だ。実は、本で調べた直売所を訪れたのだが、シャッターは硬く閉まっており、移転の張り紙が張られていた。その張り紙を頼りに、移転先の住所に向かうとそこは会社。果たしてここでお灸が手に入るだろうかと会社の正面入口のガラス扉に手をかけ、中の受付で聞いてみようとしたところ、ふと横に目をやると納品場のような広い間口の奥から人の気配がする。

 そーっと覗き込むと、中は作業所になっており、数人のパートらしき女の人たちがお灸の箱詰め作業をしている。

 「すいませーん。」と声をかけると、中のひとりが作業の手を止めて出てきてくれた。枇杷葉温灸の棒灸が欲しくて、売っている場所を探している旨、伝えると、中にいる男性を呼んできてくれた。どうやら責任者のようで、
「お灸を探している?まあ、どうぞ中に」と建物の中に通してくれた。

 中はたくさんの種類のお灸が山積みに積まれ、女性が手際よく袋詰め作業をしている。案内してくれた男性に温灸療法用の器具を探している事情を話したところ、全くの個人でありながらも親切にひとつひとつ自社製品の説明をし、試しに手の甲に乗せて火をつけてくれた。

 お灸を目にするのは久しぶりで、僕が知っているお灸は“やいと”と呼んでいたものだった。小さい頃、おばあちゃんがもぐさを丸めて背中のツボにおいて、線香で火をつける。ジワーと先から黒く燃えていく。熱そうに我慢し、何度も同じ“ツボ”に“やいと”をしていたので、やけどのような跡形が背中にあったのを覚えている。

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 でも、今回、目にしたお灸は、直にもぐさを置くものではなく、シールのついた台紙部分に付いた筒になったもぐさに着火するもので、いくつか試させてもらったが思ったより熱くなく、最後燃え尽きた頃にジワジワと熱さが伝わってくるものだった。熱さもランク付けされており、山正の製品は熱さを台紙の色で区別されている。また、お灸はしたいけど煙や臭いが気になるという方のために、ここの製品は、微煙、無臭の製品もあり、抵抗なくお灸ができるような製品も揃っている。僕が知っている一昔前のお灸よりかなり改良されており、今までのお灸のイメージを覆す新たな発見となった伊吹の旅になった。

 忙しいところ、親切、丁寧に説明してくださった山正の従業員の皆さん、ありがとうございました。残念ながら、探していた枇杷葉温灸の棒灸は医療器具になるということで、こちらでは扱っていないとのことだったが、大阪で扱っているところを紹介してくださった。後日、主治医の先生もこちらの製品を使っていることが判明し、とてもお灸が身近に感じるようになりました。今ではいただいた試供品やさまざまなお灸を手に入れ、家でモクモクと煙を出しながらお灸を楽しんでいます。

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伊吹の食後のデザート

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 薬草の宝庫と言われる伊吹山麓の道の駅「伊吹の里」に隣接する「伊吹野」で名物の「おろしそば」を満喫した後は、食後のデザートをいただきたいところ。

 道の駅「伊吹の里」を挟んで、隣に都合よく「ミルクファーム伊吹」という牛乳工場直営の手づくりアイス工房がある。着色料、香料、保存料等添加物は一切使用せず、伊吹山の牧草を食べた乳牛から作られた牛乳を使った新鮮なアイス「ミルキー伊吹」をはじめ、バニラ、抹茶、コーヒー、ぶどうなど10種類ほどのジェラートも販売。

 薬草で有名な伊吹の牧草を食べている乳牛から搾った牛乳を飲むもよし、アイスやジェラートで食べるもよし。これで、体の中から健康になったような気がする?

『ミルクファーム伊吹』
滋賀県米原市伊吹80
電話:0749-58-0049

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伊吹を訪れたら蕎麦を食べよう!

 そばの名産地は?

 信州や甲斐、出雲など日本全国に名産といわれるそばが点在しているが、もともと日本のそばの栽培は滋賀県伊吹山で始まったとされ、そこから日本全国に伝わったといわれている。

 滋賀県最高峰の伊吹山(1,377m)山麓は、昼夜の気温差が高く、そばの栽培に最も適した高冷地ということでそばの栽培環境に恵まれているのだそうだ。

 そんな伊吹を訪れたら、伊吹そばを食べないわけにはいかない。数あるそば屋の中から、道の駅「伊吹の里」に隣接した「伊吹野」の暖簾を潜る。新聞や雑誌にも掲載されているようで、待ち客があるほどの人気店のようで、お昼前にもかかわらず数人待っている。

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 待つことおよそ10分。広い店内に通され、名物「おろしそば」と「にしんそば」を注文。「おろしそば」は、これまた伊吹の特産品「伊吹大根」のおろしをかけ、ツルツルと流し込むとピリッとした辛味とそばのあっさりさが絶妙の組み合わせで一気に完食。そばの定番、「にしんそば」もグッド。

 伊吹でそばを味わうなら、ぜひ「伊吹野」で!
隣には、伊吹産のそば粉をつかったそば饅頭や無添加自家栽培の農作物を使用したイチゴジャム、トマトジュースなど扱ったお店もある。こちらもおススメです。

そば処『伊吹野』
滋賀県米原市伊吹516番地
電話:0749-58-1712

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道の駅「伊吹の里」の足湯

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 道の駅「伊吹の里」には、伊吹薬草足湯がある。

 ここ伊吹地方は古くから薬草で有名。足湯は薬草だからか、利用料が大人100円、こども50円。正直、薬草湯といっても、足湯にお金を出すのは腑に落ちないのでやめた。

 興味ある方は、ぜひ試してみては?

※「伊吹の里」のホームページによると、11月3日より足湯無料が無料になったようです。行く前に確かめてくださいね。

道の駅「伊吹の里」
住所:滋賀県米原市伊吹1731
電話:0749-58-0390

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道の駅「伊吹の里」

 伊吹を訪れたら道の駅「伊吹の里」を訪ねてみよう。ここには、「旬彩の森」という生産者直売の採れたて野菜や手作り弁当、惣菜など販売するコーナーがある。

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 道の駅の建物の中には、伊吹大根、シシトウ、ピーマン、ほうれん草、椎茸など地元新鮮野菜がたくさんで目移りしてしまう。

 あれもこれもと気がつけば買い物カゴいっぱいの野菜の数々。これでしばらく野菜不足にはならないなぁ。

道の駅「伊吹の里」「旬彩の森」
住所:滋賀県米原市伊吹1731
電話:0749-58-0390

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秋深まる伊吹山山麓

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 伊吹を訪れたのは秋深まる10月中旬。

 間もなく、滋賀県最高峰の伊吹山の頂は早々と白い姿へ衣替え。

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長浜地ビールが味わえる「長濱浪漫ビール」

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 湖北の城下町、長浜の町を歩いている際に見つけた地ビールレストラン「長濱浪漫ビール」。一見して白壁の土蔵を思わせる建物は、江戸時代に建てられた米の集荷蔵を地ビール醸造所とレストランに改装したもので、かつての長浜城外堀跡の米川のほとりに建っており、雰囲気は良い。

 店内に一歩踏み入れると、12000リットルの巨大なピカピカ黄金色の貯蔵タンクが目を引く。発酵タンク6基と貯蔵タンク6基を有し、貯蔵タンクに直結したビアサーバーからはできたての4種の新鮮な地ビールがグラスに注がれ、存分に堪能することができる。

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 長浜浪漫ビールは、麦芽、ホップ、イーストのみを使用し、醸造した自然100%のビール。僕はアルコールがダメなので味はよくわからないが、店のチラシによるとその4種の特徴は次のとおり。

 ホップの苦味とフルーティーな香りを生かし、深い味わいの「長浜エール」、喉ごし良く金色に輝き、きめ細かい白い泡がビールを引き立てる「淡海ピルスナー」、原料に小麦を50%使用し、淡黄色で柔らかい酸味が特徴の「伊吹バイツェン」、濃厚な味わいと芳醇で巣もーキーな香りが特徴の黒ビール「黒壁スタウト」の4種がメインビールで用意されている。その他にも季節ビールが味わえるとか。

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 レストランでは、近江自慢の近江牛を使ったステーキや石焼、近江牛刺身のにぎり鮨など、豪華なメニューが揃っている。それらの中からランチに「浪漫ステーキ御膳」を選んだ。2段重ねの折りに季節の小鉢3皿、刺身、さらに近江牛のステーキがついて2,500円。特に近江牛のステーキはとても柔らかく、ビックリ!昼から贅沢な食事を長浜でいただいた。

 食後の運動にもう少し町歩きを楽しもう。と店を飛び出したのは良いが、う~、お腹いっぱいで足取りが重たく、ノロノロ~。しばらくゆっくり歩こうっと。

「長濱浪漫ビール」
滋賀県長浜市朝日町14-1
電話 0749-63-4300

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長浜の山内一豊屋敷跡を訪ねて

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 2006年の大河ドラマ「功名が辻」の舞台として沸く、長浜の町歩きは続く。

 地図を頼りに、長浜城近くにあったとされる山内一豊屋敷跡を訪ねてみると、交差点の角に、一豊とその妻、千代と思われるモニュメントが建っていた。仲睦まじく、夫婦円満に土佐20万石の大名にまで出世した理想の夫婦像をイメージしたモニュメントだ。

時代は流れ、屋敷跡はマンションへと変貌してしまっていたが、モニュメントがかつての屋敷跡の場所を示しており、ここに立つと当時の屋敷や町の様子を想像させてくれる。

 大河ドラマ「功名が辻」の舞台は、北近江から関ヶ原を経て、土佐へと移ったが、長浜の町を歩くと、秀吉や一豊ゆかりの地が点在しており、とても興味深い町巡りができる。

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大通寺

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 2006年の大河ドラマ「功名が辻」の舞台として沸く、長浜の町歩き。

 11月30日まで、長浜の町中の3会場で「北近江 一豊・千代博覧会」開催中。その3会場のセット入場券を握りしめ、長浜城、曳山博物館と訪れ、最後に大通寺へと向かう。町の中心地、大手門通りのアーケード商店街を抜け、瓦の美しい古家が建ち並ぶながはま御坊表参道をそぞろ歩き。短い参道だが、静かな門前町の雰囲気を漂わせている。参道の突き当たりに、立派な長浜御坊大通寺の山門が見えてきた。

 地元では「ごぼさん」と呼ばれている大通寺。博覧会開催中は、「一豊・千代夫婦館」の会場となっており、もと伏見城の殿舎(城主の住まい)だったという本堂と大広間は、本願寺に移築されたあと、大通寺に移されたという。特に、大広間の襖絵には花鳥図や人物図など桃山時代の趣が色濃く残っている。

 大広間から本堂に至るまで、クネクネと廊下を歩き、なかなか見ごたえのある立派なお寺。観光客が賑わう黒壁スクエアもいいけれど、大通寺でゆっくり静かに文化財に触れてみては?

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長浜の曳山博物館

 今年、2006年はNHK大河ドラマ「功名が辻」の舞台として、近江湖北地方は脚光を浴びている。

 なかでも、長浜は、羽柴(豊臣)秀吉が琵琶湖のほとりに城を築き、この長浜から立身出世し、やがて天下統一という頂点を極めた地である。また、長浜城は、「功名が辻」の主人公、山内一豊もはじめての城持ち大名となった城で、ここから戦国の乱世を生き抜き、土佐20万石の一国一城の主にまで登りつめる。

 あまり続けてテレビドラマを見ない僕が、唯一、夢中になっているのが「功名が辻」。長浜は何度となく訪れているが、歴史の舞台となった町を、今一度、視点を変えて、街歩きをしてみたいと思い、この機に再訪することにした。

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 長浜では、「北近江 一豊・千代博覧会」を開催中で、会場は3つに別れている。ひとつは、長浜城。これは既に紹介したので、詳しくはこちらをどうぞ。次に訪れたのが、町の中心地、黒壁スクエアや海洋堂のフィギアミュージアム黒壁などがある、賑やかな大手門通りの角を曲がったところの「曳山博物館」。いつもは、長浜の伝統的なお祭り、長浜曳山まつり(重要無形民族文化財)の歴史や文化を紹介している博物館で、豪華絢爛な曳山(山車)が展示されている。博覧会開催中は、「一豊・千代物語館」として、「功名が辻」の名場面をフィギアで再現(海洋堂が近くにあるから?)されたコーナーや、床一面に北近江の衛星写真が広がり、ドラマに出てくる古戦場や城などが表示されており位置関係がわかりやすい。大河ドラマを見ている僕は、とても興味深く見入ってしまった。たとえドラマを見ていなくても、誰もが良く知っている時代なので、十分楽しめますよ。

 次は、「北近江 一豊・千代博覧会」の3つ目の会場、大通寺へと向かう。

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北近江を訪ねて

 琵琶湖に面する北近江は、戦国乱世の古戦場や遺構が点在しており、歴史好きにはとても興味深い地である。また、滋賀県最高峰の伊吹山が東に位置し、古くから薬草やよもぎ、高山植物の宝庫としても有名である。

 冬の到来を前に、歴史巡りと薬草を求めて、爽やかな秋空の北近江を訪れた。まずは、羽柴(豊臣)秀吉がはじめて城持ち大名となり、町を治めた長浜の町を訪れる。長浜は、秀吉が町づくりの礎を作り上げ、その後、柴田勝豊、山内一豊と入城しており、今も残る碁盤の目状に広がる町並みの至るところに戦国乱世のゆかりの遺構が点在している。多くの観光客が訪れて、見所も盛りだくさんだ。

 北近江は、今年、2006年のNHK大河ドラマ「功名が辻」の舞台でもあるので人気はなおさらだ。長浜では、「北近江 一豊・千代博覧会」が開催されており、会場となっている長浜城歴史博物館、曳山博物館、長浜御坊 大通寺の3施設を巡りながら、長浜の町を歩くことにする。

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 まずは、長浜城歴史博物館。琵琶湖に近い長浜城の天守跡を整備して、1983年(昭和58年)に3層5階の天守閣が復元されており、城内では博覧会開催中、「一豊・千代歴史館」として二人が生きた時代の資料を13回に分けて展示している。

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 長浜城の天守閣からは、琵琶湖の穏やかな湖面が広がり、歴史の舞台となった湖北がぐるっと一望できる。秀吉の天下統一、一豊の一国一城の主という夢に向かって一歩を踏み出した、いわば出世城ともいうべき長浜城。天守閣から琵琶湖を眺め、我もやるぞーと気が引き締まる思いだ。

 「北近江 一豊・千代博覧会」は、平成18年11月30日まで。博覧会期間中、長浜城歴史博物館、曳山博物館、長浜御坊 大通寺の3施設の入場券がセットになった、お得なセット券を1,000円(単独券なら1,500円)で発売中。

 大河ドラマも佳境の「関が原」が終わり、いよいよ終盤に差し掛かってきた。「北近江 一豊・千代博覧会」を観覧したいなら、11月末までですよ。急がなくっちゃ。

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焚火宴会を終えて

 今回のばりこ山岳会「秋の観音峰登山と焚火宴会」は、毎度のことながら天候に恵まれ、奈良県天川村の標高1347mの観音峰をクリアし、その後はキャンプ場での焚火宴会。

 秋の夜長、焚火を囲んで遅くまで満天の星空の下、四方山話に花が咲く。キャッシー久保総料理隊長による豪華料理の数々、徹竿隊長、栗さん指導によるオリジナルブルーシートタープに焚火の設営、それをあたふたと手伝う他のメンバー。みんなそれなりに役割分担できていて、なかなかまとまりのある「ばりこ山岳会」じゃあないか。

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 一夜明け、朝、ゆっくりしたいが早々と朝食を済ませ、キャンプ場から会社へ出勤の徹竿隊長。徹竿隊長を見送って残った我々は、ゆっくり片付けを始める。多忙な徹竿隊長は、連休を取れなかったので一足早くキャンプ場をあとにする。我々の「登山と焚火宴会がしたいー。」というわがままを聞き入れてくれ、自分を犠牲にして今回の計画を立ててくれた徹竿隊長に感謝!

 次回の「ばりこ山岳会」例会は、皆そろってネオン輝く年末忘年会かな?

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特製タープの下で、朝ごはん

 一夜明け、昨夜のばりこ山岳会焚火宴会の続き。

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 食器をテーブルに並べ、温かいスープとコーヒーを沸かし、朝ごはんの準備に取り掛かる。徹竿隊長、栗さん特製のブルーシートタープのおかげで、夜間、外に放置していた食器やテーブルは夜露に濡れることがなかった。夜は満天の星空で天体観測をしていたくらいなのに、タープにはまるで雨が降ったように玉のような夜露がびっしりと張り付いているのだ。

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 飯盒でご飯が炊けるのを待つ間、暖かいスープを飲みながら焚火の火にあたっていると、肌寒い朝、体が温まる。炊けたご飯は、おにぎりにしてメンバー皆に振舞うのだが、みんなに行きわたるかな?1個ずつアツアツのご飯をおにぎりにしていくと、ちょうどひとり一個の割り当てで、見事に飯盒はからっぽ。ホカホカのご飯。硬くもなく、柔らかすぎもしない。量、質ともバッチリ。飯盒の炊飯も手馴れたものだ。

 秋色に染まりつつある山間のキャンプ場で、燻る焚火を囲みながら贅沢な朝を過ごす。

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焚火宴会の後、一夜明け、迎えた朝

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 秋のばりこ山岳会、「観音峰と焚火宴会」。

 観音峰下山後は、川沿いのキャンプ場で焚き火宴会。遅くまで焚火を囲んで秋の夜長を楽しんだため、深夜にゴソゴソとテントに潜り込み、寝袋に包まって朝までぐっすり眠った。

 迎えた朝、眠い目をこすりながらテントの外へ出ると、ヒヤッと朝の張りつめた空気で一気に目が覚める。昨日の焚火の火がまだくすぶっている。

 目覚めの朝、たっぷり朝ごはんを食べよう。

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秋の夜長

 奈良県天川村の観音峰登山を終え、お待ちかねの焚火宴会のはじまり。

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 川沿いのキャンプ場に宴会場所を決め、早速準備を始める。徹竿隊長と栗さん特製、ブルーシートを利用してのオリジナルタープの下、キャッシー久保総料理長によるチーズフォンデュやスモークチキンといった豪華料理がテーブルに並べられていく。焚火には、アマゴが色よく焼けてきて、パエリアの準備も完了。とても贅沢な手の込んだ料理の数々。

 ホクホクのアマゴに舌鼓を打ち、トロ~リとろけるチーズをたっぷりつけてアツアツのチーズフォンデュをいただく。どれもウマイ!豪華贅沢料理もどんどん胃袋の中に入っていき、どんどんなくなっていく。みんなよく食べるなあ~。

 次第に夜が更けて、暗くなりだすとさすがに肌寒くなってきた。食事がひと段落したら、今度はホットワインやコーヒー片手に焚き火を囲みながらしっとりとした贅沢な時間を過ごす。体の芯から温まる。

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 柔らかく暖かい火を眺めていると、ホッと気持ちが和らぎ、おしゃべりが尽きない。薪を火バサミでひっくり返すと、再び火は生き物のように激しく燃え上がり、辺りを明るくし、暖かくする。空は満点の星空。焚火を囲みながら、野外宴会の夜が更けていく。

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焚火宴会のはじまり

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 街中でも木々が黄色く色付き始めた10月。今回のばりこ山岳会は「秋の観音峰と焚き火宴会」。奈良県天川村の標高1347mの観音峰を下山した我ら一行は、山の疲れと汗を温泉で流して、焚火宴会と今夜の宿泊地となる下市町森林公園やすらぎ村へと急ぐ。

 下市やすらぎ村は、目の前を丹生川が流れており、森林に囲まれた、静かな山のキャンプ場。入村料310円とキャンプ使用料1,600円を支払い、キャンプサイトへ。山側の第1キャンプサイトと丹生川沿いの第2キャンプサイトがあり、天幕の少ない第2キャンプサイトの川沿いに陣取る。第2キャンプサイトには、我ら「ばりこ山岳会」と学生らしき男女のグループのみ。まだ3時をまわったところなので、これからやってくるキャンパーもいるだろう。水場が近くの方が何かと便利なので、そのすぐ近くに設営することにした。

 早速、宴会の準備。料理の下ごしらえ、焚火の準備など各人自分のできることをテキパキとこなす。皆、手馴れたものだ。みるみるうちに宴会会場の出来上がり。既に薪は炎を上げ、アマゴの準備も整っている。遠火で時間をかけてじっくり焼こう。

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下山後のひととき

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 観音峰下山後の「ばりこ山岳会」の面々。

 今回の「ばりこ山岳会」の活動の舞台、奈良県天川村の観音峰は、標高1347m、登り行程にして約2時間の登山であった。皆、心なしか余裕の表情。さあ、これからが今回の「ばりこ山岳会」メインイベント?焚き火宴会に突入だ!

 その前に、洞川温泉で山登りの汗を流し、サッパリしよう。

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観音峰登頂!

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 登山口から歩くこと全行程時間2時間。

 標高1347mの観音峰登頂!って、ここが頂上?景色よくな~い。

 まだ時計は11時を過ぎたばかり。頂上滞在もそこそこに、登ってきたルートを後戻りし、ほぼ中間地点の観音峰展望台でお昼としよう。

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これは!

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 観音峰頂上に咲くトリカブト。

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木漏れ日を浴びながら

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 頬を指すやわらかい陽光に包まれて、歩調も軽やかに…。

 頂上まであと少し。

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ススキの穂

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 観音峰展望台から眺めた光景。

 秋風に吹かれて、開いたススキの穂が右へ左へ、ゆ~らゆ~ら。

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観音峰展望台でひと休み

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 観音峰登山口から歩くこと約1時間で観音峰展望台に到着。

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秋山登山

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 爽やかな秋の風に吹かれて、心も晴れ晴れ、足取り軽やかに…。

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杉林を越え…

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 奈良県天川村の観音峰を目指す「ばりこ山岳会」一行。

 登山口から続いていた杉林の中を歩くことおよそ50分。暗い杉林を抜け、ジグザグに登る明るいブナ林の中へと登山道は続く…。

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いつもの杉林を抜け…

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 標高1347mの観音峰を目指し、7人の「ばりこ山岳会」のパーティーは、いつもの変わり映えしない杉の植林地帯を登り続ける。

 しばらくは階段も続くハイキングコースとなっており、軽快なリズムで登山というよりトレッキング感覚で山道を歩き続ける…。

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秋晴れの観音峰へ

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 朝の空気がひんやりと肌寒く感じる10月の週末。いつもの近鉄飛鳥駅に集まったのは7人の「ばりこ山岳会」の面々。3ヶ月ぶりの活動となる今回の「ばりこ山岳会」は、奈良県天川村の紅葉の名所、ミタライ渓谷近くの登山口から標高1347mの観音峰を目指す。

 いつもの「ばりこ山岳会」が目指す山の頂にしては、今回の観音峰は楽勝で、登山口からおよそ2時間で山頂に立てるコースになっている。ということで、途中で昼ごはんを食べたとしても午後2時過ぎには下山できるはず。こんなに早く下山して、早くもいつもの下山後の楽しみ、宴会のはじまり?

 はい。そのとおり。でも、宴会は宴会でも今回はいつもの居酒屋宴会ではない。秋の野外宴会。野外宴会に欠かせないアイテム、焚き火を囲んでのキャンプが目的。早く下山して、明るいうちから火をおこし、タープを張って野外宴会の準備に取り掛かるというわけ。今年最後の「ばりこ山岳会」野外宴会に準備万端。皆、力が入っている様子。

 ということで、今回は、「秋の観音峰と焚き火宴会」のはじまり。

 まずは、飛鳥駅から車を連ねて、天川村の観音峰登山口を目指す。登山口駐車場で、靴紐を縛り、いざ出発!

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