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イノシシの皮

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 きれいに皮を剥がされたイノシシたち。

 イノシシの皮の使い道は、どうなるのだろう?

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足助の猪肉あります

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 街道沿いの肉屋さん。古いガラス戸越しに中の様子を覗いてみると、肉が並んだ冷蔵ケースがチラッと見え、地元のおばさんが店内でおしゃべり。外から店内を覗いている僕たちには全く気にしていない様子。この町では、ゆっくりした時間が流れているようだ。

 店の人たちのおしゃべりの腰を折らないように、そーっと、その場を立ち去ろうとしたとき。

 ギョッ!

 足元にイノシシ!腹を裂かれ、きれいに内臓を取り去られ、足を縛られたイノシシの姿!そこに「足助の猪肉あります」の張り紙。

 足元に置かれていたのに、全く気付かなかった。これから店の冷蔵ケースに並ぶのだろうなぁ。イノシシのこんな姿、はじめて見た。

 あー、ビックリした。

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宿場町、足助の風景

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 旧街道沿いに蔵の町並みが美しい足助の町並み。

 郵便局も白壁の蔵の建物を模しています。

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蔵の中ギャラリー

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 足助の代表的な小路、マンリン小路の脇に蔵の書店、マンリン書店がある。

 古い建物に蔵の中ギャラリーも併設。

 建物に旧街道の宿場町の繁栄を感じさせます。

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小路が入り組んだ足助

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 足助に到着してから食べてばかりだったので、食べるのはここでひと息つけて、食後の運動とし、足助の宿場町を歩くことにしよう。

 街道沿いに町を形成している足助の町は、町の中心を通る中馬街道から小路が枝分かれしている。

 数多い小路のなかでも、特にマンリン小路は、美しい坂の小路。蔵に囲まれた独特の雰囲気を醸し出している。

 奥行きが約50mほどの短い小路だが、足助を代表する小路です。

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足助で見つけた中馬柿

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 街道沿いの建ち並ぶ昔ながらの建物。その中に白壁の蔵を思い起こさせる老舗の和菓子屋さん「両口屋」を見つけた。

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 ここの名物は、干し柿の種を取って栗きんとんをつめた『中馬柿』。『中馬柿』の「中馬」は、三河から、足助を通り、信州へと至る江戸時代の街道のひとつに数えられる中馬街道が語源。その中馬街道沿いに栄えた宿場町、足助は、三河湾沿いでとれた塩を信州へ運んだとされる街道沿いの町で、塩は現在の豊田市まで川船で運び,そこから馬の背で足助にある塩問屋に送られていた。中馬とは、信州の馬稼ぎの人たちがつくっていた今でいう運送業者の名前で「賃馬」(ちんば)「中継馬」(ちゅうけいば)などが語源となっているそうだ。

素朴な味の干し柿の中に、詰められた甘い栗きんとん。このふたつの組み合わせが何とも絶妙で、干し柿の種をとり、中に栗きんとんを詰める、とても手の込んだ和菓子である。秋の味覚をふんだんに使った素朴で味わいのある山里ならではお菓子。

 古より代々引き継がれている“味”がここにある。

『中馬柿』 1個220円

「両口屋」
愛知県豊田市足助町本町16
電話 0565-62-0056

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足助の食事処「花ごよみ」の“あすけんぼう”

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 あすけんぼうって何?

 足助の食事処「花ごよみ」で見つけた、あすけんぼう。名前が気になり、ひとつ注文。

 あすけんぼうとは、炒った玄米でつやつやの白米を練って竹棒にちくわ状に付け、焼いたもの。五平餅のちくわ版といったところだ。

 特製のタレをつけて、頬張り一気に食べてしまった。小腹が空いたとき、ちょっとしたおやつ感覚で簡単に食べることができる“あすけんぼう”。足助を訪れたら一度召し上がれ。

『あすけんぼう』  1本200円

「花ごよみ」
愛知県豊田市足助町宮原19-2
電話 0565-62-0053

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足助の懐かしい味処「花ごよみ」

 古い町並みにかつての街道の宿場町として栄えた面影を今も色濃く残す足助の町。秋には四千本ものもみじが黄や赤に鮮やかに染め、多くの観光客で賑わう香嵐渓も冬はひっそりとし、春の訪れまで長い眠りについているようだ。

 足助の町を訪れたのは、1月の平日。宿場町めぐりを前に、観光案内所で情報を仕入れ、数件教えてもらった食事処に行こうと、もらった地図を頼りに案内所に近いお勧めの洋食屋に向かう。が、残念ながら休み。行き交う観光客もまばらな静かな宿場町だ。

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 結局、観光案内所のすぐ前に見つけた食事処「花もみじ」に入り、少し遅めの食事とした。ガラス越しに見える店内をと外から眺めてみると客が誰もいない。そーっと中に入って、通された外から見えていた窓際の席につく。メニューを見ると、地元食材にこだわり、新鮮で季節感溢れ、健康食にも考えた料理の数々。目移りしてしまうが、中からお弁当と花もみじ定食をセレクト。

 魚のフライ、煮物とおふくろの味が詰まったお弁当と揚げたての天ぷらに鮎の塩焼きの花もみじ定食。ここを選んで正解。ふたりで分けながら、おいしくいただきました。

『お弁当』 630円
『花もみじ定食』 1,050円
※いずれも一日限定20食!

「花ごよみ」
愛知県豊田市足助町宮原19-2
電話 0565-62-0053

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旅先で見つけた廃駅

20070119
 愛知県の山間部、足助を訪れる道中に見つけた駅跡。

 終着駅でレールが途切れた無人駅。ホームの駅名表も取り外されており、駅舎にも駅名がわかるものが何もない。

 周囲を見渡すと民家も少なく、駅は足助へと続く国道に面しており、時より車が行き交う様子をみていると、鉄道を利用する人もごくわずかだったことに容易に想像がつく。

 結局、駅名がわからず、その場を離れた。家に帰ってから調べてみると、名鉄三河線の終着駅、西中金駅であることがわかった。名鉄三河線の西中金~猿投間は、2004年(平成16年)3月31日限りで廃止されており、廃止後3年経過したにもかかわらず、レールは赤錆び、ホームも当時のままで放置されたまま。

 かつては多くの旅人が行き交った駅。かつての繁栄とは裏腹に、人が利用しなくなり荒廃のすすむ廃線、廃駅には、どこか哀愁を感じさせる。

 旅先で見つけた鉄道遺構のひとコマであった。

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高野山を旅するならお得で便利な「高野山フリーサービック」

20070118
 1月にスノートレッキングとして高野山を訪れた。その高野山へのアクセスに利用したのが南海電鉄の「高野山フリーサービック」だ。

 この「高野山フリーサービック」は、高野山駅までの割引往復乗車券と高野山内バス割引フリー乗車券がセットになった企画乗車券で、特典として、高野山の寺院拝観料やお土産割引券がセットになっている。 詳しくは、下記のとおりとなっている。

高野山フリーサービックに含まれるクーポン券(南海電鉄HPより)
●発駅~高野山駅までの往復乗車券
●高野山内バス(南海りんかんバス)フリー乗車券
●拝観2割引サービス券(金剛峯寺、金堂・根本大塔、霊宝館)
●おみやげ1割引サービス券(珠数屋四郎兵衛店、新中の橋会館)

 今回利用した「高野山フリーサービック」は、橋本駅から2,100円。
橋本駅から弘法大師の御廟所、奥の院まで往復すると、通常、片道で、
橋本駅~極楽橋駅(南海高野線)    430円
極楽橋駅~高野山駅(ケーブルカー)  380円
高野山駅~奥の院(南海りんかんバス) 400円
の計算になり、往復で2,420円となり、「高野山フリーサービック」との差額は320円。

 僕たちは、高野山登山がひとつの目的だったので、往路はケーブルカーを利用していないため、値段的にはあまり得した気分はなかった。それより、山上のバスを乗ったり降りたりした際、その都度、登山装備で着込んだ服装から、面倒な小銭をジャラジャラ出さずに、切符一枚を運転手さんに呈示するだけだったので、大変便利に登山後も高野山上を旅することができた。

 世界遺産に登録された高野山へは、山上のバスも乗り放題の南海電鉄「高野山フリーサービック」が便利でおトク!

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高野山名物

20070117
 精進料理、高野豆腐、ごま豆腐…。

 高野山名物は数多くあるが、中でも、今回お土産に買ったのが麩善の「笹巻あんぷ」。

 こしあんをよもぎを混ぜた麩で包み、熊笹で巻いた生麩のまんじゅう。「あんぷ」とは、こしあんを生麩で包んだまんじゅうのことを言うそうです。生麩独特のもちっとした風味とほのかに香る笹の香りに包まれた高野山の歴史あるお土産として有名だとか。ぼくは、知らなかった。

 高野山に立ち寄った際には、高野豆腐やごま豆腐のあわせて、高野山の歴史を感じることのできる麩善の笹巻あんぷをお土産に買ってみてください。店に立ち寄れば、ひとつから味わえますよ。

麩善(ふぜん)
和歌山県伊都郡高野町高野山712
電話:0736-56-2537

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下山は高野山ケーブルで

20070116
 南海高野線の終点、極楽橋駅からアイゼンの爪を利かせながら不動坂コースをスノートレッキングでゆっくり登山。奥の院をゆっくり歩いたため、駅に着いた頃には既に日が暮れ、真っ暗になっていたので下山は高野山駅から麓の極楽橋駅まで南海電鉄のケーブルカーを利用することにした。

 高野山駅のケーブルホームからは、橋本市内の明かりが暗闇にチラリと“夜景”が見ることができる。駅員さんが自慢気に教えてくれた。

 1時間30分で登ってきたルートをケーブルを利用するとわずか5分で下山。あっという間に朝に山登りを始めた極楽橋駅に到着。闇夜に浮かぶ極楽橋駅ホームに待機する橋本駅行き列車に乗り込み、アウターのズボンを脱ぎ、身軽になって暖かい車内で出発を待つことにする。

 朝、ホームに降り積もっていた雪は溶けてしまってもうない。朝の雪の降り積もる終着駅の風景も良いが、夜の山中の静かな終着駅も雰囲気がありまた格別だ。

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再会のバスに揺られ高野山駅へ

20070115
 高野山トレッキングの最終目的地、奥の院の弘法大師の御廟所を訪れた後、奥の院前バス停から高野山駅への帰路のバスを待つ。

 程なくやって来たバスに乗り込んだのは、僕たち5人の他、ふたりの男性。7人の乗客を乗せて高野山駅行きのバスは、高野山の土産店が建ち並ぶメインロードをすり抜け、各バス停で小まめに乗客を拾い、ゆっくりとしたスピードで山道を抜ける。バスは満席に近い乗客を乗せて高野山駅に到着。

 車中、ミラーに写る運転手さんにチラッと目をやると、見覚えのある若い運転手さん。高野山で3台のバスに乗車したが、どうやらすべて同じバスだったようだ。もちろん運転手さんも同じ。運行されているバスが少ないのか?いや、高野山では狭い道路を行き交うバス同士のすれ違いに何度も遭遇したので、バスは結構頻繁に運行されている。

 下車する際、運転手さんに何度もこのバスに乗り合わせたことを告げると、その若い運転手さんは、ひと目見たら覚えるような冬山完全装備で身を固めた僕たちをどうやら覚えていなかったようだ。聞くところによると、高野山ではバスを10台で運行しているようだが、3回乗って3回とも同じバスの運転手さん。これも何かの縁ということで、最後まで車中に残って記念撮影を頼むと、ニッコリ笑って記念撮影に応じてくれた。

 高野山を去るバスの車中。最後にホッとした温かい気分になり、すっかり暗くなった高野山駅目に降り立った。

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雪の高野山奥の院へ足を踏み入れる!

20070114
 涼を求めて木立の覆い茂る奥の院を訪れたのが夕暮れ迫る夏のある日。前回訪れた奥の院とはまるで雰囲気が違う。

 冷え切った空気に、参道に立ち並ぶ灯篭、周囲に広がる墓石、高く聳え立つ樹齢数百年もの大木…、降り積もった雪がすべてを白く染め、静寂な冬の高野山を演出している。

 極楽橋駅から高野山を目指して登ってきた我らは、今回のスノートレッキング最終目的地である奥の院を目指す。奥の院は弘法大師信仰の中心である霊域。鬱蒼と茂る杉の木々に囲まれた太閤秀吉をはじめ戦国大名など、苔生した古いお墓が立ち並んだ石畳を歩き、弘法大師の御廟所を目指す。

 弘法大師の御廟所に辿り着いた頃には、既に夕暮れが迫り、大樹に囲まれた奥の院は既に薄暗くなっていた。

 涼しげな夏の緑に囲まれた高野山も良いが、人気の少ない静かな冬の奥の院もまた違った雰囲気を楽しめて訪れる価値アリです。

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女人堂から高野山の総本山金剛峯寺へ

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 極楽橋駅から不動坂を登り、スノートレッキングを楽しみながら女人堂に到着。ここから高野山金剛峯寺、奥の院へは高野山駅からのバスルートでもあるため、歩くのは一旦終了。女人堂で休んでいると、ちょうど高野山駅から奥の院行きのバスがやって来たので飛び乗った。

 車内は極楽橋駅からケーブル利用で高野山を目指す観光客で混み合っており、ほぼ満席状態。赤や青の鮮やかなアウターにザックを背負った本格的な冬山登山装備に身を固めた
我らが突然バスに乗ってきたものだから、乗客はビックリした様子で多くの視線を感じる。

 前の方に空席を見つけてザックを背負ったまま前屈みにチョコッと座り、雪の降り積もった山道の景色を今度は暖かい車内の窓越しから楽しむ。やがてバスは高野山中心街へ。このまま乗っているとバスは今回の最終目的地である奥の院まで運んでくれるが、その前に腹ごしらえ。土産物屋や食堂が建ち並ぶ中心街のバス停でココだ!と慌てて飛び降り、近くの食堂に飛び込み少し遅目の昼食とした。

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 冬山登山のあとは温かいものが食べたい。熱い鍋焼きうどんをフーフーしながらゆっくり食べていると、たちまち冷え切った体が火照ってきた。心も体も満たされ、今度は高野山の総本山金剛峯寺の境内へ移動。しばし、新雪の降り積もった境内に佇んでいると、温もった体がたちまち冷えてきた。

 これはいかん。体を動かして、温かくなろうっと。

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女人堂に到着

20070112
 清不動堂から歩き続けることさらに20分。極楽橋駅を発って1時間20分で不動坂コースの終点、不動坂口女人堂に到着。皆、ひとまず目指す女人堂までのトレッキングに満足気だった様子。

 コースは林の中を抜ける歩きやすい静かな登山道で、荒天が予想されていたにもかかわらず天気も味方し、最高の高野山スノートレッキングとなったようだ。

 ゆっくり休憩しながら登ったので1時間20分の登山となったが、もう少し急いだら1時間くらいで極楽橋駅から女人堂まで登山を楽しむことができる。しかし、せっかく冬山を登るならあまり急がず、雪の感触、景色を楽しみながらゆっくりとトレッキングを楽しみたいものだ。

 冬の登山は、予想外のハプニングも起こりうる。レイヤリングで体温調整、アイゼンは必需品、非常食持参の上、万全の装備で挑みたい。

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雪の降り積もった木立に囲まれて…

20070111
 極楽橋駅から高野山を目指す不動坂スノートレッキング。

 運よくというか、全国的にこの冬一番の大寒波に見舞われ、雪山登山日和となった高野山。期待していたとおり、山の木々、登山道は真っ白。

 雪山対策にアウターを着込み、アイゼン持参で装備を万全に高野山に挑んだ。歩いているうちに暑くなりアウターを脱ぐが、休憩時に立ち止まると寒くなるのでレイヤリングで体温調整し、楽しみながらスノートレッキングを続ける。

 登り始めておよそ40分。清不動堂という古いお堂に到着。ここまで来たら、あと半分くらい。ちょっと休憩して、女人堂目指して出発。

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アイゼン装着し、高野山を目指す

20070110
 南海高野線極楽橋駅に降り立った僕たちは、高野山山頂に続くケーブルカーの乗り場には向かわず、ホーム先の小さな改札口を抜ける。いよいよ、ここ極楽橋駅からケーブルを利用せず、高野山を目指すスノートレッキングのスタート!

 改札口の外は雪の降り積もった下り坂。駅改札の庇を借りてアイゼンを装着し、真っ白な世界へ飛び出した。

 地図でルートを確認すると、山頂近くの不動坂口女人堂までは、途中、石畳の道や原生林の中を登る高野山登山コースは、不動坂コースとして登山道が整備されており、距離にして2.5km。この不動坂コースを登り、ひとまず女人堂を目指そう。今回の最終目的地は、弘法大師信仰の中心霊域の奥の院としているが、女人堂から先の行程は到着してから考えよう。

 駅改札口を抜け、駅名になっている極楽橋を渡り、杉林に囲まれた参道、不動坂コースを登り始める。

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極楽橋から高野山目指して出発!

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 橋本からローカル色豊かな山岳路線をゆっくりとしたスピードで各駅に停車し、列車は南海高野線の終点、極楽橋駅に到着。

 寒風吹きすさぶ平野部から一変、新雪の降り積もったホームに、新しい足跡を記し、寒いホームに降り立ち、素早くアウターの襟を立てる。ピンと張りつめた冷たい空気に包まれてとても静かだ。
 
 極楽橋駅のホームから続く山頂へのケーブルには乗り換えず、外に出る小さな改札口を潜る。さあ、これから高野山目指して、スノートレッキングの出発だ!

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変化に富む車窓が楽しめる南海高野線

20070108
 この冬一番の寒気団に日本列島はスッポリと覆われ、全国的に大荒れの天気となった三連休に、雪中登山覚悟で、防寒着のアウター、手袋、ニット帽、アイゼンなど万全の装備を用意して高野山へ向かった。

 高野山へのアクセスとしては、路線名にもなっている南海高野線の利用が便利。大阪ミナミの繁華街、難波から弘法大使空海が開いた真言宗の霊場、高野山を結ぶ、全長約64kmの南海高野線は、途中の和歌山県紀ノ川沿いの橋本駅でその性格が一変する。難波~橋本間は沿線に多数の住宅地が開発されているため、通勤列車の意味合いが強く、列車の本数も多く、朝夕は特にたくさんの通勤客が利用するため車内はすし詰め状態となる。しかし、橋本から終点の極楽橋までは一変して単線で列車本数も極端に少なくなり、田舎風の駅が続く山岳路線で、山の中を分け入ってトンネルあり、渓流越えありと変化に富んだ車窓が楽しめる。

 幼少の頃から高野線沿線で育ったため、通学に利用したし、今も通勤に利用しているとても馴染み深い鉄道で、僕にとって南海高野線はいつも窮屈な満員列車のイメージが強く、何十年と利用しているがゆっくり座って車窓を眺めるといったことはあまり経験がない。

 今回、高野山を訪れるにあたり、たまたまというか運よくというか、大寒波が押し寄せ大雪になることが予想されたので、当初、車で向かっていたが、橋本駅で車を乗り捨て、橋本から列車で高野山へと向かうことにした。

 橋本を発った列車は、急勾配や急カーブが続くレールをクネクネと右へ左へ蛇行しながら、また、キーキー車輪とレールが軋む音を立てながらゆっくりとしたスピードで勾配を登っていく。今まで、終点の極楽橋まで利用したことがなかったので、橋本から極楽橋までの車窓に映る風景は、今まで知っている南海高野線とは全く違った路線のようで、とても新鮮味がある。

 空席が目立つ静かな暖かい車内で、久しぶりに再会する友人たちとの会話に夢中になっていると、車窓から横殴りの雪が宙を舞い、大きく揺れる木々の風景が飛び込んできたことにハッと気付く。のんびり駅で行き違いの列車を待っていると、見る見るうちに白くなって、一面、薄っすらと積もり始めている。

 暖かい列車の中から雪景色を楽しんでいると、開いた扉から寒風が車内に流れ込み、乗客が寒いと文句を言っている。反対側の駅のホームに目をやると、寒空の下、駅員さんがホームに立ち、対向列車の到着を待っていた。

 時にはいつもとは反対方面の列車に飛び乗ってみるのもよいかも。毎日利用している鉄道でも、きっと新たな発見に遭遇すると思いますよ。高野山へ向かう途中、近場でもちょっとした旅を感じることができました。

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極寒の高野山

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 この冬一番の寒気団の来襲により、連休は全国的に大荒れの天気予報。

 しかし、久しぶりに再会した友人たちと楽しみにしていた高野山トレッキングを決行!こんな大荒れの天気なので、積雪は簡単に予想がついたので、皆、雪山対策の完全武装で高野山に挑んだ。

 案の定、山の麓から既に真っ白な世界。高野山山頂では、この冬一番の冷え込みで、昨晩のうちに初冠雪を記録したとか。

 高野山雪中トレッキングの模様は後日紹介するとして、本日はこのへんでもう寝ます…。

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松坂駅の駅弁、「元祖特選牛肉弁当」

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 すっかり辺りが暗くなった松坂駅。ここは名門牛で全国的に知られている松坂。きっと地元松阪仕入れの黒毛和牛を使ったおいしい駅弁があるに違いないと、駅前広場に車を止め、煌々と輝く駅構内の売店へと駆け入る。

 売店の女性に駅弁を求めると、ここにはないとのこと。5分ほど待てば、駅前の商店から持ってくるという。どうやら、駅弁は駅売店には数があまり用意されていないようで、注文があれば駅前の商店から持ってくるという仕組みらしい。それならこちらから店まで行くと申し出ると、駅売店の女性は店に電話してくれ、場所を確認して駅を離れた。

 教えてくれた松坂駅の駅弁を製造販売している「新竹商店」は、すぐにわかった。駅前の交差点にある銀行の隣に半分シャッターが閉まっている「新竹商店」があった。身を屈め薄暗い店の中へ入っていくと、中から元気な女性が駆け寄ってきた。駅売店の女性が店に電話してくれていたお陰で僕たちの目的がすぐにわかったようで、数種類の駅弁の中から、超ロングセラーで人気の「元祖特選牛肉弁当」を注文。

 店の雰囲気からして営業時間外であり、しかも買ったのは「元祖特選牛肉弁当」ひとつであったにもかかわらず、わざわざ店まで足を運んできてくれたとのことで、ご飯を大盛りにサービスしてくれた。さらにその店の女性は、三重の観光案内もしてくれ、夜遅い弁当1個購入の客に親切丁寧に対応してくれ、恐縮してしまう。

 このように、夜遅くに訪れた松坂駅で半ば諦めかけていた駅弁「元祖特選牛肉弁当」を手に入れ、満足して松坂を後にした。

 ところで、肝心の気になる「元祖特選牛肉弁当」の中身だが、ごらんの画像のような盛り付けで、地元松阪仕入れの牛肉が二枚入っており、とても柔らかく、味わい深い国産和牛の品質を損なうことなく、冷めても美味しくいただける牛肉弁当だ。これぞ明治28年の創業以来、111年続く駅弁のあら竹が誇る超ロングセラー人気駅弁である。

駅弁のあら竹
「元祖特選牛肉弁当」 1,260円

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伊勢の名物は「赤福」だけじゃないよ

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 伊勢の名物としてあまりにも有名なのが、いわずと知れた「赤福」。

 しかし、伊勢の名物は赤福だけじゃあない。名物うどん「伊勢うどん」というものがある。麺は腰の全くない極太麺で、濃厚なつゆが伊勢うどんの特徴で、うどんの代表格、讃岐うどんとは全く対極のうどんです。関西人には、あっさりうどんが慣れているのでちょっと抵抗があるかもしれない。

 でも、伊勢を訪れたら名物、伊勢うどんをぜひ味わってみて。
麺は太くぶよぶよで、つゆは色濃く、味は濃厚。白くて太い麺にたまり醤油ベースのつゆを絡ませながら一気に食べてみよう。最初はつゆの濃厚さに辛い!と感じるかもしれないが、食べ慣れたら癖になるかも。

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伊勢の名物~♪

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 「伊勢の名物・赤福餅はええじゃないか」のCMソングで知られている赤福餅。

 “お伊勢さん”のお土産として伊勢をはじめ、名古屋、大阪の百貨店、駅、空港売店など広範囲で販売されているご存知、日本一の売り上げを誇るお土産です。

 伊勢神宮内宮の門前町、「おかげ横丁」には赤福本店があり、江戸時代中期、宝永4年(1707年)から、伊勢神宮内宮の五十鈴川のほとりで今も赤福餅をつくり続けています。「おかげ横丁」は、「赤福」が『約300年間変わらず商いを続けてこられたのも、お伊勢さんのおかげ』と感謝の意味を込めて立ち上げた、伊勢のお土産が一同に介した現代版お伊勢さん門前町。

 お正月、伊勢神宮内宮を訪れた際も「おかげ横丁」に立ち寄ったのですが、「伊勢の名物、赤福」を買い求める観光客が入れ替わり立ち代り、陽が暮れてからも赤福本店は賑わっていました。

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お正月の風景

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 ちょっと遠出して伊勢神宮参拝とおかげ横丁の初詣ツアーに行ってきた。

 さすがにお正月は身動きが取れないほどの人だかりで、参拝をはじめ、食事、お土産、トイレまで、どこに行っても行列で大変。

 お伊勢さん初詣ツアーの詳細は後日ということで、今日はこの辺で…。

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初売り

20070102
 初夢、初詣、そして初売り

 早くも新年のバーゲンセールが始まった。会社へ出勤する途中、お目当てのお店に立ち寄るため、途中下車してあるショッピングモールに向かった。店がオープンして15分しか経っていないのに、既に大きな福袋を両手いっぱいに持ち、満足げな表情にも歩きにくそうにぎこちなくゆっくりと歩く人たちでごった返す人ごみを掻き分け、一目散にお目当てのお店「モンベルショップ」へ。

 そう、僕も周囲の人たちと同じでモンベルの福袋を買うために、モンベルショップの入店しているショッピングモールの最寄駅で途中下車したのだ。

 開店に合わせて店に着いたのに、既に福袋は4つになっていた。男性用のMサイズ2個とSサイズが2個。また、Mサイズは袋が大小1個ずつ。サイズはMなので大にしようか小にしょうか?迷った挙句、Mサイズの小さいほうの福袋を選んだ。

 この小袋が正解。中身は、

○アクションシェルジャケット
○ウインドベスト
○ベーシックリッドウイズイヤーウォーマー
○クリマプラス200ハット

 以上、4点で19,000円相当の商品が入っていた。

 種類、色とも遜色のない商品構成で、これで10,000円ならお買い得感あります。
人気のモンベル福袋はすぐになくなってしまうので、希望の方はお店まで急ごう。

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新年の幕開けです!

20070101
 ブログを始めて3年目に突入です。「旅したい!野遊び隊!!」を今年もよろしくお願いします!

 それでは、恒例、我が家の年賀状大公開!

一.念願の富士山第一回登山!嫁はふもとで寝て待つ!
二.山岳会という名の宴会軍団、焚火に宴たけなわ!
三.今日のわんこ!
四.炭坑でお手伝いする嫁!
五.餅をくらふ嫁!
六.足湯に先客が…!?
七.え~~さほ~いえさほいさっさ~♪え?サル!?
八.北海道・二風谷チプサンケにて!
九.チプサンケの餅作りに励みます!
十.こ…これはだぁれだ?!
十一.日本最高所の温泉宿!もっとも極楽に近い?!
十二.二風谷の鮭…ご馳走様でした!
十三.羊羹でつられてやってきました。
十四.ピンポイントばかりが気になります…。

思い起こせば、昨年もいろんなところを旅しました。
今年もおもいっきり旅を楽しもう!

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